発行:青弓社
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四六判 248ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3274-8 C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年07月
書店発売日:2007年07月23日
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紹介
もう一度学校に行きたい! 再登校するために親はどのように対処すればいいのか……。15歳から20歳までの不登校の多くの事例を振り返り、思春期と青年期の間に漂う子どもたちの不登校の特徴と、「やさしさの虐待」にならない援助の方法、解決の条件を提示する。
目次
まえがき序章第1部 本書の目的第1章 本書を出版するまでの経緯 1・1 これまでの研究の振り返りと本書の目的 1・2 小・中学生の不登校を解決する条件の再確認第2章 不登校を解決する条件──中・高生の不登校を中心に 2・1 天真爛漫な子が不登校になって──父親I・Kさんの手記 2・2 何度あきらめかけたか。わが家の娘の不登校──父親O・Kさんの手記 2・3 「おやじが変わったよ」と息子に言われて──父親I・Sさんの手記 2・4 まとめ第2部 十五歳から二十歳までの不登校第3章 十五歳から二十歳までの不登校の十事例 3・1 十五歳から二十歳までの不登校の援助の事例 3・2 まとめ第4章 十五歳から二十歳までの不登校の四つのキーワード 4・1 思春期と青年期のはざまの危うさ 4・2 やさしさの虐待とその結果 4・3 親の未解決な問題が子どもの問題を形成することがあるか 4・4 生活問題としての不登校問題第5章 十五歳から二十歳までの不登校の特徴と援助の方法 5・1 十五歳から二十歳までの不登校の特徴 5・2 十五歳から二十歳までの不登校の援助の方法第6章 十五歳から二十歳までの不登校の型 6・1 十五歳から二十歳までの不登校の型 6・2 不登校の二次障害の発生を防止する第7章 高校生以上の不登校の社会的不利と予防第8章 十五歳から二十歳までの不登校を解決する条件 8・1 不登校の型に見合った援助を展開する 8・2 二次障害、社会的不利の防止を視野に入れた不登校の解決を志向する 8・3 心理社会学的な発達の側面にはたらきかけて解決を志向する 8・4 社会的やさしさの虐待に気づいて生活環境を整える 8・5 社会的不利も使い方しだいで社会的有利になることへの気づき 8・6 まとめ第9章 援助の実際 9・1 生活を支える不登校援助 西岡弥生/新井真理子 9・2 Y男の登校しぶりの背景にあったいじめを活用した事例 森 裕子 9・3 主訴「不登校」の疑問 佐藤量子 9・4 まとめ第10章 わが国の不登校の問題と周辺事情 辻 孝弘 10・1 わが国の不登校の問題と周辺の課題 10・2 不登校援助の十年を振り返る 10・3 不登校援助の検討 10・4 不登校以後 10・5 最後に第11章 全体のまとめ 11・1 生活障害は社会によってつくられる 11・2 体験としての不登校の意味づけ 11・3 家族回復と不登校解決 11・4 社会的存在としての自己 11・5 父親が限界を設定して価値を付与する、不登校解決における父親の役割あとがき謝辞
著者プロフィール
石川 瞭子(イシカワ リョウコ)
1948年、東京都生まれ。創造学園大学教授、臨床心理士、博士(社会福祉学)。著書に『不登校から脱出する方法』(青弓社)、『子どもの性虐待』(誠信書房)、共著に『「現場」のちから──社会福祉実践における現場とは何か』(誠信書房)、ほか。
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