発行:青弓社
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四六判 192ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3249-6(4-7872-3249-5) C0336
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年10月
書店発売日:2005年10月07日
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同僚の目が怖い──。日本型経営の特徴である職場での相互扶助と相互監視は、人間の心理に何をもたらしたのか。上司からの縦の管理に、同僚による配慮という名の「横の監視」が交差する職場環境とそこで発生する息苦しい人間関係、強迫の心理をえぐり出す。
目次
はじめに第1章 グローバル化する職場のストレス第2章 日本的経営とピア・プレッシャー 1 ジャパナイゼーションの時代 2 日本的経営に学んだ欧米 3 ピア・プレッシャーをどう考えるか 4 仲間・同僚の目に見える管理第3章 職場でのピア・プレッシャーの実際 1 職場のまなざしによる規律化 2 仲間に迷惑をかけるという罪悪感 3 チームワークの職場集団性 4 伝統的欧米型労働を超えて第4章 ピア・プレッシャーとパノプティコン 1 顧客志向性とピア・プレッシャー 2 協奏的統制としてのピア・プレッシャー 3 水平と垂直のキメラ的統制第5章 キメラ的混成のグローバリゼーション 1 〈垂直的管理〉と〈水平的管理〉の原理 2 パノプティコンと〈垂直的管理〉 3 ピア・プレッシャーと「配慮の倫理」 4 監視と配慮のまなざしの相互作用あとがき
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著者プロフィール
大野 正和(オオノ マサカズ)
1959年、兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了、博士(経営学)。現在は、三重短期大学、大阪経済法科大学などで非常勤講師。専攻は、日本的経営論、仕事心理学。著書に『過労死・過労自殺の心理と職場』(青弓社)、共著に、『〈自由−社会〉主義の政治学』(晃洋書房)など。E-mail:ohm40@nifty.com
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