柳田国男と小さき者のまなざし野の手帖
松本 三喜夫:著
発行:青弓社
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四六判 436ページ 上製
定価:4,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3126-0(4-7872-3126-X) C3039
在庫あり
奥付の初版発行年月:1996年06月
書店発売日:1996年06月15日
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紹介

柳田国男と地方の野の研究者=小さき者との交流を追跡し、両者のまなざしの交換をかいまみる。そこにこそ「民俗学」の原泉があった。──柳田は何を展望し、小さき者は何を見ていたのか。野を歩き、時代の証人の声に耳を傾けた労作。

目次

第一章 “柳田学”の人々 第二章  甲斐国西八代郡上九一色村のこと──土橋里木と『甲斐昔話集』  甲斐国上九一色村余聞 『甲斐昔話集』のことなど 土橋里木/聞き手・松本三喜夫 第三章  伊予国宇和島のこと──山口常助と『南予民俗』  伊予国御槙村山村調査余聞 山村常助・大間知篤三のことなど 中平 解/聞き手 松本三喜夫 第四章 越後国糸魚川と佐渡のこと──青木重孝と『西頸城郡郷土誌稿』 第五章 石見国邑智郡と鹿足郡のこと──『島根民俗』と『島根民俗通信』  石見国鹿足郡日原村余聞 『石見日原村聞書』のことなど 大庭良美/聞き手 松本三喜夫 第六章 柳田国男と小さき者のまなざし あとがき

版元から一言

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著者プロフィール

松本 三喜夫(マツモト ミキオ)

1950年、新潟県生まれ。東洋大学社会学部卒業。元東洋大学社会学部非常勤講師。東京都市町村職員研修所、府中市企画調整部勤務などを経て、現在、府中市立図書館長補佐。日本民俗学会、山村民俗の会、会員。著書に『孤高の叫び 柳田国男・南方熊楠・前田正名』(近代文藝社 1991年)、『柳田国男と民俗の旅』(吉川弘文館 1992年)、『柳田「民俗学」への底流 柳田国男と「爐邊叢書」の人々』(青弓社 1994年)、『府中青年団史』(府中市 1993年)、『福生市史』下巻(共著、福生市 1994年)ほか。

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