ポルノグラフィの歴史社会学性への自由/性からの自由
赤川 学
発行:青弓社
この版元の本一覧
四六判 224ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3124-6(4-7872-3124-3) C0330
在庫あり
奥付の初版発行年月:1996年08月
書店発売日:1996年08月10日
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紹介

ポルノグラフィ──受け手を性的主体として産出し構成する、セクシュアリティの装置。その技術・演出の存立と社会的・歴史的変容を緻密な言説分析によって具体的に読み解く。「セクシュアリティの近代」を再考し、脱構築する試み。

目次

まえがき 第一章 ポルノグラフィをめぐる言論状況 第二章 多元的現実論と言説分析 第三章 ポルノグラフィの誕生──『ファニー・ヒル』 第四章 性科学とポルノグラフィ 第五章 「ポルノグラフィ有害」論とオナニー問題 第六章 二十世紀におけるポルノグラフィの勃興 第七章 セクシュアリティの装置による服従=主体化 第八章 セクシュアリティの装置としてのポルノグラフィ 第九章 日本のポルノグラフィ 第十章 現代日本のポルノグラフィ──アダルトビデオのポリティクス あとがき 参考文献

関連リンク

青弓社

著者プロフィール

赤川 学(アカガワ マナブ)

1967年石川県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。信州大学人文学部助手。専攻:社会学。ジェンダー/セクシュアリティ論。共著『子どもというレトリック』(青弓社)、『性の商品化』(勁草書房)、『セクシュアリティの社会学』(岩波書店)など。

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