反電子主義の美学ノード
杉田 敦
発行:青弓社
この版元の本一覧
四六判 204ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3079-9(4-7872-3079-4) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:1994年04月
書店発売日:1994年04月18日
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紹介

科学批判の可能性──巨大身体として現象するテクノロジーのネットワークに幻惑されながらも、その秩序から逸脱しうる可能性をさぐる。フラグメントがおりなすポリフォニーのなかに反電子主義の根拠ならざる根拠=美学の極北を洞見する。

目次

0 electro−philia i  不透明な透明──プリファブな実在、あるいはトゥルニエのフォリー ii  北の理念──漂流する意味、オリジナル、固有名 iii  意識を失っている知性──対象化の過剰という悪夢 iv  フラグメンタリズム──解像度の異常としてのフェティシズム v  もっと上手なわたし……──ディシプリンと自己のテクノロジー vi  静かな光──視覚を巡る関与/非関与の問題 vii  疾走する天使たち──事故の真実──ジャリ、バラード、ヴィリリオ viii  楽観への楽観──AIDS fur Technologie 註 ∞ electro−phobia

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青弓社

著者プロフィール

杉田 敦(スギタ アツシ)

1957年生まれ。名古屋大学理学部物理学科卒。素粒子物理学専攻。東京工業大学像情報工学研究施設に研究員として2年間在籍。コンピュータ・ヴィジョンの研究に従事。科学哲学、人工知能、美学に関する評論活動。著書『メカノ──美学の機械、科学の機械』(青弓社)。

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