男装論
石井 達朗
発行:青弓社
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四六判 232ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-3078-2(4-7872-3078-6) C0036
品切・重版未定
奥付の初版発行年月:1994年03月
書店発売日:1994年03月30日
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
あらかじめご了承下さい。

紹介

女たちはなぜ男装してきたのか? 先住民から女優にいたるまで、男装を選んだ女たちの生に、人類学、フェミニズム、レズビアニズムなどの知見から多彩な光をあて、そこに顕現する「女性性/男性性」の社会的意味とその変遷をとらえる。

目次

第1章 サハラの誘惑 第2章 衣ずれのフェティシズム 第3章 ブッチ幻想──レズビアン的欲望の周辺 第4章 男装とジェンダーの人類学 第5章 「月経」を演じる男と、「父権」を主張する女──北アメリカ先住民(アメリカン・インディアン)の場合 第6章 狂気と幻視──夫の衣服を着た女たち 第7章 歴史にきざまれた三人のフランス女性の男装証明 第8章 労働する女が、衣服を変える 第9章 ジェンダーレス・バイオレンス──銃、軍服、サイエンスの力学 引用文献+参考文献/図版出典 おわりに

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青弓社

著者プロフィール

石井 達朗(イシイ タツロウ)

州立ハワイ大学東アジア言語学講師、私立ニューヨーク大学大学院演劇科フルブライト研究員、同大学院パフォーマンス研究科の American Council of Learned Societies による訪問研究員を経て、現在は慶應義塾大学教授。著書に『ふり人間──演劇の境界』(小学館)、『異装のセクシャリティ──人は性をこえられるか』(新宿書房)、『アウラを放つ闇──身体行為のスピリット・ジャーニー』(PARCO出版)、『天人戯楽──大野一雄の世界』(共著、青弓社)など。



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