新装版ニーチェの遠近法
田島 正樹
発行:青弓社
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四六判 244ページ 上製
定価:3,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-1035-7(4-7872-1035-1) C1310
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年01月
書店発売日:2003年01月18日
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紹介

ニーチェの「語り」と「示し」の間にもう一つ別の言語的可能性を模索し、その哲学の表現形式に主張内容と同等の重要性をみて哲学史的な探求の意義を明らかにしながら、伝統的哲学とは異なる「認識」と「遠近法」を求めた革命的な哲学者の横顔を浮き彫りにする。

目次

序 第1章 ニーチェの表現形式  1 アフォリズムの哲学  2 試練 第2章 観点と遠近法  1 病の活用  2 ブルータスの友情  3 ニーチェの道徳批判  4 同情  5 超越論的哲学とパースペクティヴ  6 ハイデガーの場合  7 問題の問題  8 生と判断  9 ベルクソン的自由 [インテルメッツォ] モンテーニュ・ノート 第3章 真理と体現  1 アレゴリー  2 『ツァラトゥストラ』のアレゴリー  3 真理の上演──悲劇的真理観  4 俳優問題  5 位階秩序  6 〈永劫回帰〉の最初の覚え書き 第4章 永劫回帰  1 永劫回帰の否定的・機械論的理解  2 永劫回帰の肯定的理解 注 あとがき

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青弓社

著者プロフィール

田島 正樹(タジマ マサキ)

1950年、大阪市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。東北芸術工科大学教授。哲学専攻。著書に『哲学史のよみ方』(ちくま新書)、『魂の美と幸い』(春秋社)、『スピノザという暗号』(青弓社)などがある。

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