.
【利用可】
夕映日記 後藤比奈夫(著) - ふらんす堂
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
品切れ・重版未定
取引情報
取引取次:
ト｜ニ｜楽天｜中｜地方小
直接取引:あり
夕映日記
ふらんす堂叢書 俳句シリーズ
A6
128ページ
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2013年7月
- 書店発売日
- 2013年7月12日
- 登録日
- 2013年7月12日
- 最終更新日
- 2015年10月26日
書評掲載情報
| 2013-12-29 |
日本経済新聞
評者: 小川軽舟（俳人） |
| MORE | |
| LESS | |
紹介
◆自選十五句より
雪の上に枯木影置く初景色
母子草摘めば田平子ついて来し
歌留多の絵小野小町は向うむき
涅槃図に会ふに覚悟のやうなもの
この花のために一会の花衣
落花飛花落花飛花はた飛花落花
孫よ来よ子よ来よ貝母花ざかり
箱庭にハワイの小石与論の貝
槍恋し穂高恋しと登山地図
よきヨツトあり思ひ出すよき役者
前書きなど
◆ふらんす堂叢書 俳句シリーズ1
フアーザーズデイ純白の薔薇一花
齢のことは考えないうちに、この年まで来てしまった私。そしてまだ仕事をしていられる私。周りの人々の励ましと支えがなければ叶わないこと、何よりも有難く感謝し仕合せを?み締めている。
上記内容は本書刊行時のものです。
