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実践!「やじうま広報塾」
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2015年2月
- 書店発売日
- 2015年2月23日
- 登録日
- 2015年1月14日
- 最終更新日
- 2021年2月17日
紹介
広報の基本は、「嘘をつかない・逃げない・隠さない」!
ソーシャルメディアが発達した今、企業の不祥事が発覚した
とき、対処を間違えると経営破綻にもつながってしまう。
今こそ、真の広報力が問われています。
産経新聞記者を経て、あの「夕刊フジ」を立ち上げ、
名物「やじうま広報塾」塾長にして、今年で齢83 歳、
いまだ現役のご意見番が見たこの国の広報の実態とは?
「なんでも見てやろう、聞いてやろう。
そして言いたいことを言おうじゃないか。
広報担当者は、好奇心旺盛でなければ務まらない。
軽快なフットワークも求められる。
ときには第三者の目で自分の会社を見つめることも必要だろう。
「やじうま」と名付けたゆえんである」(本文「まえがき」より)
軽妙な文体で書かれた本書は、広報に携わるすべての人の
必読書です!『危機管理と広報』『会社を救う広報とは何か』
に続く、「彩流社の広報シリーズ」第三弾です。
目次
人を動かす共感力―まえがきに代えて
「現代広報の先達」「生きてる限りは青春だ」「出る杭は柱にする」
「おもしろ玉手箱」「人を育てる系譜」「旅と酒と広報と」
「メイテック社内報の快挙」「ドイツバイエル」「日本の顔」
「行政の広報改革に先駆した官僚」「オフェンスタックルの真骨頂」
「甦る日時計」「CSRと笑顔、軍師登場」
「ユニチカ広報マン、それぞれの道―付録・広報いろは歌留多」
「加納信宏物語」「10冊分の『広報見聞録』を書いた男」
「広報室を沈黙させてはいけない」「再帰的近代化って何?」
「あのワイド特集から44年」「マスコミと広報」「感動させられるか」
「誤報、虚報」「継続は力なり」「マーケティングの実際」
「暖簾とブランド」「今に生きる石門心学」「「匠の時代」いま一度」
「酒呑みの自己弁護」
上記内容は本書刊行時のものです。