―南島町 浦竈の謎を追う旅熊野灘もう一つの古道
桑野 淳一:著
発行:彩流社 この版元の本一覧
四六判 224ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7791-1455-7 C0020
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年08月 書店発売日:2009年08月05日
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紹介

熊野古道――伊勢から熊野へと向かう道にはもう一つの道があった。人はなぜ遠回りをしたのか! 南北朝時代にそこへ行って祈る必要があったからだ。祈りの場が伊勢と熊野を結びつけていたのである。敗者の歴史を解き明かす旅。

目次

《収録内容》
第1章 南 島 —— 自然が織り成す美しい海岸
1 道行竈 
2 大方竈 
3 棚橋竈 
第2章 熊 野 —— 甦る命 
1 熊野信仰 
2 熊野詣 
3 現世の覇者 
4 神仏あわせ呑む 
5 山海の地 
第3章 吉 野 —— 南朝の都 
1 吉 野 
2 公武分裂 
3 北畠の奮闘 
4 伊勢の地 
5 南朝の逆襲 
6 南朝の凋落 
第4章 伊 勢 —— 神宮と東宮 
1 伊勢神宮 
2 南島町東宮 
3 離合集散 
4 伊勢商人の系譜 
5 河村瑞賢の活躍 
6 甦る武家の門 
第5章 幻の里 —— 祈りの地 
1 春の到来 
2 祈りの風景 

著者プロフィール

桑野 淳一(クワノ ジュンイチ)

桑野淳一
1951年新潟県生まれ。日本旅行作家協会会員。
学生時代より国内外を歩き、広く紀行書を刊行している。
本書は熊野古道を往来しながら、その脇道の魅力と歴史に思いを馳せながら書き上げたものである。三重県津市在住。
《著書》
『越後 毒消し売りの女たち』(彩流社 2008年)
『仏都バンコクを歩く』(彩流社 2007年)
『タイ駐在のタイ入門』(連合出版 2007年 共著)
『タイの古寺を歩く』(連合出版 2005年)
『韓国古寺紀行』(彩流社 2001年)
『ブラジル夢紀行』(彩流社 2000年)
『ルソン放浪』(連合出版 1999年)
『ヘッセと歩くドイツ』(彩流社 1999年)
『中国清濁旅物語』(連合出版 1998年)
『インドネシア放浪(連合出版 1997年)

上記内容は本書刊行時のものです。
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