発行:彩流社
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A5判 252ページ 並製
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7791-1390-1 C0020
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年12月
書店発売日:2008年12月09日
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韓流教養マンガ!第3弾!
科学と理性が支配する現代において、神話は想像力の宝庫と言える。いかなる民族の神話であれ、神話のもつ非合理で自由な想像の世界は、感性のひからびた現代人にとって、慈雨のような役割を果たすからだ。世界の諸民族の多様な神話をひもとけば、その底流には「我々は何者か、どこから来てどこへ行くのか」という哲学的な問いかけが込められている。そしてそこには、民族と時間を超える真理が潜んでいる。
本書は、神話はどのように生まれ、どのような変化を経てきたか、世界各地の神話の関連性を明らかにするとともに、神話に登場する神々や英雄、そして創造神話から世界の終末神話まで、想像力を刺激するさまざまな神話を比較的手法で説明する。また、世界の主要な神々の基本的な内容を地域別に紹介した。
目次
▼収録目次▲
はじめに
1 神話とは何か
2 神話の始まり
神話、伝説、そして昔話—説話の世界
天地万物の誕生—世界の創造神話
3 神話の中の主人公たち
神話の中の神々—男神と女神
不完全な神々—神話の中の人間の英雄たち
神と英雄への挑戦—怪物と悪魔たち
想像力の偉大な産物—神話の中の動物
4 神話の中の生と死
死者の世界—冥府と地獄
永遠の生とあの世へ去った愛を求めて—試練、冒険、放浪、旅行
神話の最も大きな主題—死後の世界
現実の最大の恐怖—世界の終末
5 東洋の神話
韓国の神話—我々は皆檀君の子孫
中国の神話—天地を分けた盤古と人間を創った女
日本の神話—太陽神アマテラスと天皇
インドの神話—三億三〇〇〇万の神々の世界
6 西洋の神話
メソポタミア・ペルシャの神話—神々の王マルドゥクと最高神アフラ・マツダ
エジプトの神話—ギリシャより一五〇〇年も早い霊魂の世界
ギリシャ・ローマの神話—西洋文化のルーツ
北欧の神話—荘厳な悲哀の叙事詩
ケルトの神話—神秘に満ちた魔法の世界
訳者あとがき
主要索引
著者プロフィール
李 元馥(イ ウォンボク)
1946年、韓国忠清南道大田生まれ。ソウル大学工学部建設学科卒業後、ミュンヘン大学デザイン学部に留学し、学位取得。現在、韓国・徳成女子大産業美術科教授。主な著書として『近くて遠い国、日本』、『マンガ資本主義/共産主義』、『韓国・韓国人・韓国経済』、『国際化時代の世界経済』などがあり、邦訳書に『世界の哲学』(李 元馥著、尹 大辰訳、彩流社、2007年)、『世界の宗教』(李 元馥著、金 煕中訳、彩流社、2007年)、『コミック韓国』(李 元馥著、松田 和夫 ・申 明浩訳、朝日出版社、2002年)、『コリア驚いた韓国から見たニッポン』(李 元馥著、松田 和夫 ・申 明浩訳、朝日出版社、2001年)などがある。
尹 大辰(ユン テジン)
1949年、名古屋生まれ。中部大学大学院終了(国際修士)。慶北大学大学院大学研究員、名古屋韓国学校教員を経て、現在、名古屋韓国学校校長。著訳書に『コリアと日本・交隣の歴史』、『嫌韓反日の構造』、『日韓歴史の理解』、『世界の哲学』(李 元馥著、尹 大辰訳、彩流社、2007年)、『14の基本パターンで話す韓国語会話』(金 安淑・尹 大辰著、三修社、2007年)、『4週間で完成!書いて覚えるハングル第1歩』(尹 大辰・金 安淑著、三修社、2007年)、『嫌韓反日の構造』(望月 幹夫・林 永春 編著、尹 大辰訳、白帝社、1997年)、『醜い韓国人が醜い日本人に応える』(林 永春著、姜 求栄 ・尹 大辰訳、三一書房、1995年)、『韓国の風俗』(趙 豊衍著、統一日報・尹 大辰訳、南雲堂、1994年)などがある。
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