アン・ムーディ, 樋口 映美:訳
発行:彩流社
この版元の本一覧
A5判 400ページ 上製
予価:3,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7791-1349-9 C0022
近刊
奥付の初版発行年月:2008年05月
書店発売日:2008年05月28日
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紹介

貧困と人種差別社会を生きる「黒人」少女が自己に目覚め成長する過程と、底辺の活動家として参加した“草の根の公民権運動”の実像を赤裸々に綴る自伝。生活の場から立ち上がった証言は「公民権運動」のイメージに修正を迫る。

著者プロフィール

アン・ムーディ(ムーディ A(アン))

アン・ムーディ(Anne Moody)
1940年にミシシッピ州ウィルキンソン郡に生まれる。9歳からメイドの仕事で家計を助けるようになる。1959年にバスケットボール選手の奨学金で短期大学ナチェズ・カレッジに入学。1961年に、ミシシッピ州における4年制の「黒人」大学トゥガルー・カレッジの3年生に編入を果たす。同大学で「公民権運動」に関わるようになる。1964年5月にトゥガルー・カレッジを卒業後、1968年に自伝 Coming of Age in Mississippi をダイアル社より出版。ニューヨークにて福祉の仕事に従事する。

樋口 映美(ヒグチ ハユミ)

樋口映美(ひぐち はゆみ)
専修大学文学部教授 文学博士。
著訳書等に『歴史のなかの「アメリカ」 国民化をめぐる語りと創造』(樋口映美・中條献 編、彩流社、2006年)、『奴隷制の記憶 サマセットへの里帰り』(ドロシー・スプルール・レッドフォード著、樋口映美訳、彩流社、2002年)、『アメリカ黒人姉妹の一世紀 家族・差別・時代を語る』(セラ・ルイーズ・デレイニィ他著、樋口 映美 訳、彩流社、2000年)、『アメリカ黒人と北部産業 戦間期における人種意識の形成』(樋口 映美著、彩流社、1997年)、論文に「白い肌の『黒人』――アメリカ合衆国ジムクロー社会に生きたアレックス・マンリー」(『専修人文論集』第79号、2006年)などがある。

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