金洙暎・金春洙・高銀韓国三人詩選
金 洙暎:著, 金 春洙:著, 高 銀:著, 韓 龍茂:訳, 鴻農 英二:訳
発行:彩流社 この版元の本一覧
四六判 231ページ 上製
定価:2,500円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7791-1312-3 C0097
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年11月 書店発売日:2007年11月09日
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紹介

独裁政治の暗い時代に芽吹きつつあった民主(あるいは民衆)詩人の魁となった金洙暎と金春洙。そして二人の後を受けた高銀は、民主化運動に身を投じ、韓国民主詩人の系譜を創り上げた。清冽な詩情とたくましい詩魂が表出する戦後の韓国を代表する詩人の傑作選集。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

関連書

金洙暎全詩集

著者プロフィール

金 洙暎(キム スヨン)

1921年、ソウル生まれ。1945年、『芸術部落』誌に「朝廷の歌」を発表し、活動を始める。1949年、朴寅煥(パクインファン)らとともに詩集『新しい都市と市民たちの合唱』刊行。1959年、単独での処女詩集『月の国のいたずら』刊行。1968年、逝去。1974年以降、作品集・全集などが盛んに刊行される。1978年、『金洙暎詩集—巨大な根』(姜舜訳、梨花書房)。

上記内容は本書刊行時のものです。

金 春洙(キム チュンス)

1922年、慶尚南道統営(忠武)生まれ。1948年、詩集『雲と薔薇』刊行。1982年、『金春洙全集』(全2巻)など。1992年『韓国の現代文学6詩』(姜尚求訳、柏書房、一部翻訳)。2004年、逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。

高 銀(コ ウン)

1933年、全羅北道群山(クンサン)生まれ。1958年、『現代文学』誌の推薦で文壇デビュー。1984年、高銀詩全集刊行。1987〜1994年、叙事詩『白頭山』刊行。万海文学賞、大山文学賞、中央文化大賞など受賞。邦訳に「詩人における四・一九革命」(『第三世界の民衆と文学・・韓国文学の思想』所収、金学鉉編訳、社会評論社、1981)『華厳経』(三枝壽勝 訳、御茶の水書房、1995)『朝鮮統一への想い』(神戸学生青年センター出版部、2001)「アジアの自然と文学 東アジアにおける自然と文学を考える」(山里勝己・高田賢一ほか編『自然と文学のダイアローグ 都市・田園・野生 国際シンポジウム沖縄2003』所収、彩流社、2004)『「アジア」の渚で 日韓詩人の対話』(対談・評論収録。吉増剛造との共著、藤原書店、2005)『高銀詩選集 いま、君に詩が来たのか』(金応教編、青柳優子・金応教・佐川亜紀訳、藤原書店、2007)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

韓 龍茂(ハン ヨンム)

1952年東京生まれ。在日二世詩人。1975年3月朝鮮大学校文学部卒業。1980年朝鮮作家同盟新人賞受賞。2006年韓国・創造文学新人賞受賞。
主な著作 詩集『星』(創造文学社)他、短編小説集『幼ない時』(彩流社)、『ハングル頻度順単語文例辞典』(三修社)他。

上記内容は本書刊行時のものです。

鴻農 英二(コウノ エイジ)

東国大学大学院国文科修士課程修了。国際大学、韓国外国語大学、長安大学などの日本文学の講師、拓殖大学韓国語講師を歴任。
主な翻訳書 『韓国古典文学選』(第三文明社)、『韓国の現代文学』(柏書房)、『朝鮮人物辞典』(大和書房)、『海綿の社会』(土曜美術社)他。

上記内容は本書刊行時のものです。
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