阿部 公彦:編訳, 岩田 美喜:訳, 遠藤 不比人:訳, 片山 亜紀:訳, 田尻 芳樹:訳, 田村 斉敏:訳
発行:松柏社
この版元の本一覧
四六判 240ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7754-0137-8 C0097
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年06月
書店発売日:2007年06月15日
※送料は無料です発行:松柏社
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紹介
12篇の大人と子供の物語。各翻訳には訳者の解説付き。彼女の親の反対を押し切って駆け落ちした主人公のぼく。だが生活費がつきてくると二人の関係がにわかにくずれ始めるグレアム・スウィフトの「トンネル」。借金を繰り返す夫に苦労しながらも家庭を守る母親が、突然届いたきれいな敷物の送り主に淡い期待を抱きつつ探し始める「敷物」。十数年ぶりにアメリカから日本の生家に帰った主人公だったが、父親とのわだかまりが消えるどころか改めて浮き上がってしまうカズオ・イシグロの「ある家族の夕餉」など珠玉の12 篇。
目次
・「誰かに話した方がいい」 ベリル・ベインブリッジ著/阿部公彦訳
・「敷物」 エドナ・オブライエン著/遠藤不比人訳
・「奇妙な召命」 モイ・マクローリー著/片山亜紀訳
・「清算」 シェイマス・ヒーニー著/岩田美喜訳
・「ある家族の夕餉」 カズオ・イシグロ著/田尻芳樹訳
・「呼ばれて/小包/郊外に住む女—さらなる点描」 イーヴァン・ボーランド著/田村斉敏訳
・「ドイツから来た子」 ロン・バトリン著/遠藤不比人訳
・「トンネル」 グレアム・スウィフト著/片山亜紀訳
・「屋根裏部屋で」 アンドリュー・モーション著/田村斉敏訳
・「五月」 アリ・スミス著/岩田美喜訳
・「はじめての懺悔」 フランク・オコナー著/阿部公彦訳
・「ホームシック産業」 ヒューゴー・ハミルトン著/田尻芳樹訳
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