小倉英敬
発行:現代企画室
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A5判 284ページ 上製
定価:4,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7738-0106-4(4-7738-0106-9) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2002年05月
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紹介

異端の思想の輝き!本書は、20世紀ペルーが生んだ独創的な社会主義者マリアテギに関する、著者(元在ペルー大使館員小倉英敬氏)の長年にわたる研究成果を収めた論文集です。

目次

第一部 先行諸世代との思想的交差
第二部 思想形成の軌跡
第一章 社会主義者への道   1918 - 1919
第二章 ヨーロッパ体験  1919 - 1923
第三章 「アマウタ」時代  1923 - 1928
第四章 コミンテルンとの論争 1928 - 1930
第三部 思想論
第一章 ペルーの「国民」概念
第二章 <近代性>への視角
第三章 <経済的従属性>への視角
第四章 <共生>と<全体性>の思想

版元から一言

20世紀ペルーが生んだ、広い知的視野をもつ独創的な社会主義者マリアテギ(1894-1930)。本書は、自身も人質となった「ペルー大使公邸占拠事件」についての発言でも知られる小倉英敬氏による、氏の長年にわたるマリアテギ研究の成果を収めた論文集です。
これからの時代、日本でも再評価の気運が高まることが必至のマリアテギ。この春注目の1冊です。

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出版社の紹介

著者プロフィール

小倉英敬(オグラヒデタカ)

1951年生まれ。青山学院大学大学院博士課程中退。1986年外務省入省、中南米局、在キューバ、在ペルー、在メキシコ大使館勤務を経て、1998年末退職。1999年より国際基督教大学他で非常勤講師。専攻は思想史、社会運動史、ラテンアメリカ論。
著書に『封殺された対話 ペルー大使公邸占拠事件再考』(2000年、平凡社)、『八王子デモクラシーの精神史 橋本義夫の半生』(2002年、日本経済評論社)。共著に『変動するラテンアメリカ社会』(1999年、彩流社)、『相関社会科学ライブラリ ネイションの軌跡』(2001年新世社)、『思想読本 ポストコロニアリズム』(2001年、作品社)他。
 現在、「ペルー働く青少年基金」事務局長、「憲法再生フォーラム」他のメンバー。

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