発行:凱風社
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A5判変型 216ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7736-2907-1(4-7736-2907-X) C0022
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年05月
書店発売日:2005年05月10日
※版元より営業日2~5日でお届けします
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紹介
世界遺産「アウシュヴィッツ強制収容所」を紹介する。著者はポーランド国立アウシュヴィッツ・ミュージアム唯一の外国人公式ガイド。同博物館所蔵の65点に及ぶ貴重な写真をはじめ、総数214点の写真を収載して、巨大な大量殺人施設の全体像を1冊にまとめた。歴史地図や展示室の見取図など17点の図版とあわせ、紙上で博物館見学ができる。個人旅行者の手引書としても最適。若者に向けてアウシュヴィッツを語る、ユニークなガイド書。
目次
アウシュヴィッツ博物館案内 もくじ
●プロローグ アウシュヴィッツとの出会い
●第1部 オシフィエンチムで
過去を見つめる目——アウシュヴィッツ博物館へようこそ
虐殺の対象となった人たちの今——ユダヤ民とロマ・シンティ(ザコパネの夏/万聖節の祈り)
【コラム】ユダヤ関連歴史概観
ポーランド人のジレンマ——「いじめっこ」と「いじめられっこ」
苦悩と勇気——アウシュヴィッツを生きぬいた人々
国際青少年交流の家——過去と未来の架け橋
歴史の認識——現在進行形の教科書問題
歴史の記録と清算——国民記憶院
未来への期待——アウシュヴィッツを守る人々
●第2部 写真で見るアウシュヴィッツ強制収容所
ポーランド国立アウシュヴィッツ・ミュージアム提供の、一九三九年から一九四五年にわたる歴史的写真61点で構成。
●第3部 在オシフィエンチム アウシュヴィッツ・ミュージアム
アウシュヴィッツ=ビルケナウ——オシフィエンチム国立博物館
地獄の入口——ここが強制収容所だ!
4号館・5号館——絶滅計画の展示
6号館・7号館——収容所内の生活
10号館——生体実験 建物内非公開
11号館——死のブロックと処刑の庭
13号館——ロマ・シンティの悲劇
14号館——ソ連軍戦争捕虜
15号館——ポーランドはそのとき
27号館——神の試練か ユダヤ民の苦難
第一クレマトリウム——ガス室と焼却炉
アウシュヴィッツ第二収容所——ビルケナウ(死の門/生死の選別から大量虐殺の現場まで/強制収容所としてのビルケナウ/女性収容所としてのビルケナウ/ビルケナウの病棟群/検疫隔離収容所/中継収容所/テレジンからのユダヤ民・家族収容所/「カナダ」と「ザウナ」)
あとがき
付録——ひとり旅のための簡単なガイド(アウシュヴィッツ・ミュージアムへの足/アウシュヴィッツ博物館開館時間ほか/ポーランドの食事/クラクフ——世界遺産)
関連リンク
著者プロフィール
中谷 剛(なかたに・たけし)
1966年兵庫県神戸市生まれ。1991年よりポーランドに居住し、1997年、ポーランド国立アウシュヴィッツ・ミュージアムの公式通訳の資格を取得。現在、同ミュージアム唯一の外国人公式ガイド(嘱託)。通訳・翻訳家。オシフィエンチム市在住。
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