発行:凱風社
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A5判 184ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7736-2702-2(4-7736-2702-6) C0026
在庫あり
奥付の初版発行年月:2002年11月
書店発売日:2002年11月25日
※版元より営業日2~5日でお届けします
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紹介
1995年秋の発売以来、版を重ねて好評を得てきたロングセラー『来て見てトルコ』の新組改訂新版。遺跡・史跡の宝庫であり、ヨーロッパとアジアを結ぶ要衝という歴史を持つトルコには今もって見所が満載。旅行先として人気も高い。本書は、90年代初頭からトルコ個人旅行を何度も経験してきた女性が、旅行気分を再現したマンガと遺跡・市街図などのイラストと初心者に配慮した解説紀行文で展開したガイド書。旧版の都市案内や情報を35%アップしてさらに充実。
目次
まえがき
トルコという国(◆トルコ西部地方の旅/◆トルコ東部地方の旅/◆トルコ一周ハイライト)
【都市・史跡別ガイド】
◆イスタンブル
◆ブルサ
◆トロイ(トゥルワ)
◆ペルガモン(ベルガマ)
◆エフェソス(エフェス)
◆サルディス(サルト)
◆ミレトス(ミレット)
◆プリエネ
◆ディディマ(ディディム)
◆ボドゥルム
◆パムッカレ
◆アフロディシアス
◆アール
◆ドゥーバヤズット
◆ワン
◆ディヤルバクル
◆ネムルト・ダー
◆シャンルウルファ
◆カシュ
◆ミュラ(ミラ)
◆フェティエ
◆アランヤ
◆スィリフケ
◆メルシン
◆アンカラ
◆ゴルディオン
◆ボアズカレ
◆カッパドキア
◆カルス
◆アマスヤ
◆トラブゾン
あとがき
前書きなど
●まえがき
皆さんは「トルコ」というと、何を思い浮かべますか?
夕暮れに浮かぶモスクのシルエット、コーランが響く異国情緒あふれる遠いイスラムの国、トルコ行進曲、トルコ料理、絨毯などなど、イメージはさまざまでしょう。
私の場合、トルコというと、奇岩秘境カッパドキアの印象が強いのです。不思議な地形やへんな石が大好きな私は「カッパドキアのキノコ岩が見たい!」と、これが始まりでトルコにすっかりハマってしまいました。トルコについて調べれば調べるほど、これもトルコだったのか、ということが多いのに驚かされます。
遺跡は風景はもちろんのこと、予想をうわまわる人々の親切さにモーレツに感動して、すっかりトルコびいきになりました。英語もろくに話せない私が、初めての個人旅行をトルコにしたのは大正解。ホテルの予約はしていない、ガイドもいない、いきなりのトルコで右も左もわからない、海外旅行若葉マークの初心者の私たちが無事に旅行できたのは、ひとえに人々の親切のおかげです。トルコ大好き病にかかってしまい、再びトルコに行くしかない! そんな思いで私は旅に出ます。
この本は私が見たままのトルコの紹介です。ごくフツーの女の子が誰にでもできるごくフツーの旅をしました。
私は遺跡が大好きなので、旅行をする時は遺跡めぐりをメインにしています。トルコはいろいろな時代の遺跡が数多く残っています。ここに紹介したのはトルコの遺跡のほんの一部、さわりだけですが、見て楽しんでこんなものがあるのね、と知ってもらえればと思います。
遺跡は過去の街ですが、現在の活気あふれる都市を散策するのもおもしろいです。イスラム独特のモスク(ジャミィ)のある町並み、アラベスクの装飾など、イスラムムードはとてもエキゾチックなのです。人がゴミゴミして、でもまったく人のいない荒れ地もあって、おせっかいなほど親切で人なつこくて、イライラするほどのんびりしていて、そんなすべての面で日本と違う異質なところに興味があるし、異文化にあこがれ、日本との意外な接点に驚かされます。この本を見て、ちょっとでもトルコに興味を持ってもらえると、うれしいです。
この『来て見てトルコ』の初版が出版されたのは一九九五年九月です。以来七年間が経ちました。多くの皆さまに読んでいただき、版を重ねることができました。これも読者の皆さまのおかげです。この間、何度もトルコの旅を重ねました。トルコ旅行に関する情報に基本的なところでは大きな相違はありませんが、私の気づいた範囲で改訂を試み、加筆して、都市案内も増やし、『新版 来て見てトルコ』として出版することにしました。
旅のスタイルは人それぞれですが、何事もマイナスに考えず、すべてのことをプラスにする楽しい旅行をしてください。
皆さんもトルコへ行ってみませんか?
版元から一言
料理や土産品の紹介もあるが、そうした「るるぶ」よりは、著者が薦める歴史の地を1〜2週間かけて味わいたい人向けの、肩のこらないトルコ入門書。
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