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人はなぜ御用学者になるのか 島村 英紀(著/文) - 花伝社
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人はなぜ御用学者になるのか 地震と原発

自然科学
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発行:花伝社
四六判
256ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7634-0671-2   COPY
ISBN 13
9784763406712   COPY
ISBN 10h
4-7634-0671-X   COPY
ISBN 10
476340671X   COPY
出版者記号
7634   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年7月
書店発売日
登録日
2013年8月2日
最終更新日
2013年8月6日
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紹介

科学者はなぜ簡単に
国策になびいてしまうのか?

最前線の科学者とは孤独なものだ
御用学者は原子力ムラだけにいるのではない
地震学を中心に、科学と科学者のあり方を問う

目次

序章 人はなぜ御用学者になるのか
1章 地震と科学者
2章 地震と原発
3章 科学と政治の舞台裏
4章 巨大科学と社会の危うい関係
5章 科学者の孤独
6章 警告はなぜ生かされなかったのか

著者プロフィール

島村 英紀  (シマムラ ヒデキ)  (著/文

1941 年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS(人工地震の国際学会)会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身)。地震と観測に伴う冒険の著書多数。
自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12 周分になる。

上記内容は本書刊行時のものです。