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ポルトガルの植民地形成と日本人奴隷 北原 惇(著/文) - 花伝社
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ポルトガルの植民地形成と日本人奴隷
発行：花伝社
A5判
72ページ
上製
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年2月
- 書店発売日
- 2013年2月1日
- 登録日
- 2013年3月22日
- 最終更新日
- 2013年3月22日
紹介
「火薬一樽に日本人奴隷五十人」
知られざる歴史の真実
戦国時代、ポルトガル商人から買った火薬の支払いに奴隷を差し出した大名もいた。
ポルトガル南蛮貿易によって、大量の日本人奴隷がアジア各地に売り飛ばされていた──
目次
海外の日本人奴隷
日本人が奴隷になった理由
秀吉の激怒
ポルトガル側の態度と反応
奴隷売買禁止の効果
奴隷売買の禁止が失敗した理由
日本側の行動
上記内容は本書刊行時のものです。
