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水俣の教訓を福島へ
水俣病と原爆症の経験をふまえて
発行:花伝社
ブックレット
130ページ
並製
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年8月
- 書店発売日
- 2011年8月1日
- 登録日
- 2011年8月3日
- 最終更新日
- 2011年8月11日
紹介
誰が、どこまで「ヒバクシャ」なのか
内部被曝も含めて、責任ある調査を
長年の経験で蓄積したミナマタの教訓を
いまこそ、フクシマに生かせ!
目次
なぜ、シンポジウムを開いたのか 原爆症認定訴訟熊本弁護団事務局長、ノーモア・ミナマタ訴訟弁護団事務局長 弁護士 寺内大介
Ⅰ部 パネラー報告
1 過少評価できない放射線の内部被曝 琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬
2 フクシマとミナマタをつなぐもの 熊本日日新聞論説委員・編集委員 山口和也
3 プロジェクト04で明らかになったこと 平和クリニック院長 牟田喜雄
4 メチル水銀の長期低濃度汚染について 協立クリニック院長 高岡滋
5 ミナマタの教訓を福島へどう生かすか 元熊本学園大学教授 原田正純
Ⅱ部 リレートーク
Ⅲ部 特別寄稿
1 ノーモア・ヒバクシャ! 熊本県原爆被害者団体協議会事務局長 中山高光
2 原発事故にミナマタの教訓を生かす 水俣病不知火患者会会長 大石利生
3 フクシマにミナマタの教訓をどう生かすか ノーモア・ミナマタ国賠訴訟弁護団団長 園田昭人
上記内容は本書刊行時のものです。