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暮らしのなかの人権
発行:解放出版社
A5判
84ページ
並製
定価
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2008年12月
- 書店発売日
- 2008年12月17日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
身近な暮らしのなかから人権とは何かを学ぶ体験型学習・研修の入門書。大事だけれど自分には無関係という人が多いことをふまえ、「幸せの条件」「憲法を活かそう」「新しい人権」など新鮮なオリジナルプログラムをワークショップをへて開発したもの。
目次
はじめに
Ⅰ 人権とは何か
①人権の特性
②人権の歴史
③権利の成長
④「人」の広がり
⑤国境を越え、時を越え
Ⅱ 学習プログラム
話し合いのルール
アイスブレーキングの意義
本書のプログラム構成
■活動事例(アイスブレーキング)
①二重円で話そう
②ご近所で話そう
③班で話そう
④学習アンケート
■活動事例(おとな編)
⑤しあわせの条件
⑥暮らしのなかの人権実践例…「人がしあわせに生きていくための条件」で挙げられたもの
⑦人権ってこんなもの
⑧残ったカードから見えてくるもの実践例…残ったカードの中身
⑨権利と責任実践をとおして考えたこと①権利より義務が先?
⑩憲法をいかそう
「クイズで憲法」はいかが?
クイズで憲法
実践をとおして考えたこと②憲法学習と人権学習
⑪新しい人権
⑫「人」を説明してみよう実践例…「人権」=「人」+「権」
⑬人権と人権問題
■活動事例(子ども編)
⑭必要なものとほしいもの(小学生対象)
実践をとおして考えたこと③話し聴くことで磨かれる技能(スキル)
⑮○○中学校のルールをつくろう(中学生対象)
実践をとおして考えたこと④ルールをとおして考える市民性教育
実践を終えて
人権啓発の2つのアプローチ
権利を基礎にすえた学びがひらく可能性
参考文献など
版元から一言
体験的参加型でまなぶ「人権ってなに?」
上記内容は本書刊行時のものです。