手づくり研修のヒントがいっぱいおしゃべりの道具箱
おとなの学び研究会:編著, 浮穴 正博:著, 大西 英雄:著, 岡井 寿美代:著, 岡田 耕治:著, 久保 敬:著, 鶴岡 弘美:著, 西村 寿子:著, 長谷川 美穂:ゲスト執筆者, 日野 玲子:ゲスト執筆者
発行:部落解放・人権研究所  発売:解放出版社 この版元の本一覧
B5判 121ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7592-2344-6 C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2010年03月 書店発売日:2010年04月05日
解放出版社の本は当サイトではご購入できません。直接お問い合わせください(解放出版社のウェブサイト→http://kaihou-s.com//解放出版社の電話番号→06-6581-8542)。また、「他のオンライン書店で購入」から購入することもできます。
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紹介

1人で考えていてもうまくいきません 
本書は、地域・職域・学校などで日々、人権をテーマにした研修の企画やテーマ、素材に悩んでいる方たちに向けて、同じように悩みながら実践している「おとなの学び研究会」が贈る「道具箱」です。
すぐに使いこなせるとは限りませんが、使い手によっていかようにも応えてくれます。肩の力を抜いて楽しんでください。
本書の特徴
●それぞれの道具に「キャッチコピー」、「道具の特色」、「道具の役立て方」「活用例」、すぐに使える「ワークシート」を付けて道具の使い方を説明しています。(第1章)
●15の道具たちはそれぞれ単独でも使えますし、組み合わせることも出来ます。道具の合間には学びのヒントになる「コラム」をおさめました。(第2章)
●道具を実際に使って組み立て実践した「超入門講座」(第3章)、道具をさらに発展させる企画やまじめなおしゃべりを活性化させる仕組みについて発展的に考える章(第4章)をもうけました。

目次

第1章 人をつなぐおしゃべり 
1.なぜ『おしゃべりの道具箱』なの?
2.道具と道具の使い方

第2章 道具たち
1.いきなりはまります ワールド・カフェ
2.ドキドキ、ハラハラ 出会いを楽しむ
3.子育てのおしゃべり ほんとの出会い
コラム キャビンアテンダントの言葉
4.エピソードは感情の花束 エピソード・シート
   コラム 勇気をありがとう
5.1つの言葉との出会いから 自分にとっての「とっておき」
   コラム 阪神淡路大震災 震災モニュメント交流ウオーク
6.パートナーとの家事分担を「見える化」
   コラム「やってる!」「やっていない!」が解決します
7.ジェンダー・エッセイでおしゃべり
8.自分を励ます応援歌 
   コラム 3000個のおにぎり
9.見慣れた風景にも物語がある
10.誰もが読み書きできるという「あたりまえ」を疑う
   コラム 字はいのち
11.YESか NOか、あなたはどっち?人権のクロスロード
   コラム もう1人の自分との出会い
12.ありのままを愉しむ 4コマまんがでおしゃべり
   コラム ありがた迷惑~電気スタンドと乳牛~
13.テレビニュースでおしゃべり
14.会議活性化大作戦
   コラム 道具を使って企画しました
15.話題提供から課題解決へ インシデント・プロセス
   コラム いくら考えても私には分かりません

第3章 道具の活用
道具を使って連続講座をやってみました

第4章 さらなる道具の展開
1.なぜ、メディアなのか、メディア・リテラシーなのか
  ――自分の経験としてメディアを読み解く力をつける
2.職員の企画力をひきだす
  ――「お互いを認め尊重する」職員研修の場をどうつくるか
3.研修の企画を楽しむ
  ――いくつかの提案

おわりに 居酒屋ワークショップ

前書きなど

私たちは、2008年3月の『おとなの学び 人権研修リーダーのために』(部落解放・人権研究所編)の刊行後、その執筆者を中心に集った研究会で、いつの間にか「おとなの学び研究会」と呼ぶようになりました。幸い、『おとなの学び』は、多くの読者を得ることができましたが、ここにもおしゃべりの種はあるけれども、もっと「おしゃべり」に焦点をあてて、こうすればおしゃべりが生まれるという手法を集めてはどうかということになったのです。本書は、2008年6月から2010年2月までの2年間、月1回のペースで集い、「まじめなおしゃべり」を繰り返す中から生まれました。
 「おとなの学び研究会」のおしゃべりは、集まる場所と時間が決まっているだけで、あとは「おしゃべりの道具箱」というコンセプトにあった活動やアイデアを持ち寄るというスタイルでした。よくプロジェクト会議などでは、そこで出された課題を持ち帰って、「宿題」のように作成を課せられることがあります。しかし、私たちの研究会は、各人がおしゃべりの道具を持ち寄るのです。もちろん、思いつかない場合は、持ち寄らなくてもいいというゆるやかさがありました。そんなゆるやかさと、真摯なおしゃべりの中から、多様なおしゃべりが生まれる「道具」を集めて、その使い方について、活用例も含めて解説しています。これが第2章の「道具たち」です。
次に、その「道具たち」を使って、実際に南あわじ市の市民向けに連続講座を実施しましたので、「道具の活用」としてこの講座の構成と具体的な展開例、参加者の感想を収録し、第3章としました。また、「さらなる道具の展開」として、道具を組み合わせていくときの企画やまじめなおしゃべりを生み出す仕組み、まじめなおしゃべりに欠かせないメディア・リテラシーについて収録し、発展的な第4章を構成しました。「まとめ」として、毎月の研究会のあとは、居酒屋へ寄っておしゃべりの続きを楽しみましたので、「おわりに」として私たちのおしゃべりの一端を披露して締めくくっています。

著者プロフィール

浮穴 正博(ウキアナ マサヒロ)

元富田林市立中央公民館長

上記内容は本書刊行時のものです。

大西 英雄(オオニシ ヒデオ)

富士火災海上保険株式会社、大阪同和・人権問題企業連絡会理事長

上記内容は本書刊行時のものです。

岡井 寿美代(オカイ スミヨ)

高槻市立富田青少年交流センター

上記内容は本書刊行時のものです。

岡田 耕治(オカダ コウジ)

子ども教育広場事務局長

上記内容は本書刊行時のものです。

久保 敬(クボ タカシ)

大阪市教育センター

上記内容は本書刊行時のものです。

鶴岡 弘美(ツルオカ ヒロミ)

富田林市人権協議会相談員

上記内容は本書刊行時のものです。

西村 寿子(ニシムラ ヒサコ)

(社)部落解放・人権研究所

上記内容は本書刊行時のものです。

長谷川 美穂(ハセガワ ミホ)

一般社団法人大阪市生江人権協会

上記内容は本書刊行時のものです。

日野 玲子(ヒノ レイコ)

立命館大学他非常勤講師

上記内容は本書刊行時のものです。
解放出版社の本は当サイトではご購入できません。直接お問い合わせください(解放出版社のウェブサイト→http://kaihou-s.com//解放出版社の電話番号→06-6581-8542)。また、「他のオンライン書店で購入」から購入することもできます。

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