発行:解放出版社
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四六判 189ページ 並製
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7592-0030-0 C0036
奥付の初版発行年月:2008年09月
書店発売日:2008年09月21日
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新聞記者として30数年間、人権や差別にかかわる取材を続けてきた著者が、体験をとおして熱いメッセージを綴る入門書。見慣れた日常の風景も見方を変え、疑問をもつことで発見があり、人権問題にも気づかされることがわかる。
目次
まえがき
■Ⅰ 「黄色い線」/「喪中」と「戒名」/「白い文字」の時代/レンゲ畑の失敗/祭りのあとのわびしさよ/差別を生みだす温床/たたきあげ/人生は止まり木同然/裏から見える風景/「熱狂」の行き着くところ/殺されるのは誰か/雑草という草はない
■Ⅱ 二つのふるさと/声なき叫び/事実と真実は違う/知ってるつもり/眠っている人はいない/本心は隠せない/天皇の発言/宿題はまだ残っている/酒と差別/三味線職人の嘆き/心、そこにあらざれば……/深い親の嘆き/差別意識が噴き出す季節/勘違い/「カラスなぜ啼くの」/「匿名」氏は、今、どこに?/Oさんは教えた/「坊主」は差別語ではない/「教科書無償」化の陰で/「エセ同和団体」の正体/ 「柄が悪い」とは?/「部落地名総鑑」事件の教訓/「部落」という言葉/ 「不作為」の差別/無名校の甲子園出場/人間が、変わる
著者プロフィール
田村 正男(タムラ マサオ)
1929年、長野県に生まれる。同志社大学法学部卒。1950年、朝日新聞社に入社。高知、松山、奈良などの地方支局記者を経て大阪本社社会部記者。福岡総局次長、奈良支局長のあと大阪本社社会部次長、1974年、編集委員(人権問題担当)。1986年、定年で退職。引き続き1989年秋まで嘱託編集委員。現在、フリージャーナリスト。主な著書に『差別が見えたとき』明治図書、『遠くより近くを─差別を考える視点』『釈迦に説法』『花より団子─人権啓発への提言』いずれも解放出版社
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