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人権反射鏡
裏から見える風景
発行:解放出版社
四六判
189ページ
並製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2008年9月
- 書店発売日
- 2008年9月21日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
新聞記者として30数年間、人権や差別にかかわる取材を続けてきた著者が、体験をとおして熱いメッセージを綴る入門書。見慣れた日常の風景も見方を変え、疑問をもつことで発見があり、人権問題にも気づかされることがわかる。
目次
まえがき
■Ⅰ 「黄色い線」/「喪中」と「戒名」/「白い文字」の時代/レンゲ畑の失敗/祭りのあとのわびしさよ/差別を生みだす温床/たたきあげ/人生は止まり木同然/裏から見える風景/「熱狂」の行き着くところ/殺されるのは誰か/雑草という草はない
■Ⅱ 二つのふるさと/声なき叫び/事実と真実は違う/知ってるつもり/眠っている人はいない/本心は隠せない/天皇の発言/宿題はまだ残っている/酒と差別/三味線職人の嘆き/心、そこにあらざれば……/深い親の嘆き/差別意識が噴き出す季節/勘違い/「カラスなぜ啼くの」/「匿名」氏は、今、どこに?/Oさんは教えた/「坊主」は差別語ではない/「教科書無償」化の陰で/「エセ同和団体」の正体/ 「柄が悪い」とは?/「部落地名総鑑」事件の教訓/「部落」という言葉/ 「不作為」の差別/無名校の甲子園出場/人間が、変わる
上記内容は本書刊行時のものです。