.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|楽天|JRC|八木
直接取引:あり(お電話ください)
反―装置論
新しいラッダイト的直観の到来
発行:以文社
四六判
184ページ
並製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2012年7月
- 書店発売日
- 2012年7月24日
- 登録日
- 2012年7月4日
- 最終更新日
- 2016年3月16日
紹介
アラブ革命、日本の3・11後の状況、イギリス暴動、ニューヨークのウォール街デモからオキュパイ運動への発展など、いま世界は確実に争乱期を迎えつつある。これらの動きの基底にあるものこそが「反―装置」的思考である。
特別収録対談・廣瀬純+白石嘉治
目次
『来たるべき蜂起』翻訳委員会
砂漠とオアシス
流言の氾濫はすでに革命の到来を告げている
来るべき現在のしるし
反原発の社会運動
ティクーン
批判的形而上学は装置論として誕生するだろう・・・
他
解説にかえて
廣瀬純+白石嘉治
版元から一言
いま、全世界で多発する【群衆蜂起】の原点!
2007年の『来たるべき蜂起』の出版によって、現在世界のあらゆる場所で多発する群衆蜂起に火をつけたフランスの匿名理論集団・不可視委員会。その前身にあたる匿名集団ティクーンの「装置論」の紹介とともに、日本版『来たるべき蜂起』の翻訳委員会が放つ「覚醒」と「共謀」のための新しい時間。
上記内容は本書刊行時のものです。