いまさら聞けない俳句の基本Q&A
小島 健
発行:飯塚書店 この版元の本一覧
四六判 240ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7522-2054-1 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年08月 書店発売日:2008年08月25日
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目次

Ⅰ 俳句実作

① 文体

1 カタカナ言葉、専門用語、新語などの使用。
2 俳句の一部の英語表記
3 文語・口語と旧仮名遣い・新仮名遣いの関係
4 俳句の漢字表記とその読み方
5 振り仮名(ルビ)
6 造語
7 句切れ
8 切れと句切れの違い
9 字余り、字足らず
10 句またがり
11 取り合わせと一物仕立て
12 一句一章と二句一章
13 取り合わせ・二句一章と一物仕立て・一句一章の関係

② 作句法

14 音数の数え方
15 吟行
16 大景とその詠み方
17 写生
18 神社仏閣と素材の新旧
19 日常生活詠の意義と作句上の留意点
20 挨拶句と作句上の留意点
21 題詠と作句上のポイント
22 五感・聴覚の活用

③ 表現技法

23 切字
24 比喩
25 擬声語・擬態語
26 リフレイン(とその効果、使用上の留意点)
27 擬人法
28 省略
29 適切な季語、用語の選択
30 感情表現の用語
31 推敲

Ⅱ 俳句実作の季語

① 季語の基本

32 季語の本意・本情
33 季重なり
34 季語が動く・動かない、季語のつきすぎ、離れすぎ
35 祝日の新設、変更と歳時記
36 特定行事季語の拡張の可否

② 季語のいろいろ

37 亀鳴く
38 想像上の季語
39 ぶらんこ季語
40 子供の遊び
41 山笑ふなど

Ⅲ俳句実作的文法

42 文法—品詞
43 文語文法の活用と活用形
44 音便
45 係り結び
46 「酔ふて」の間違い
47 「越えり」の間違い
48 「る」の脱落 

Ⅳ 基本知識

49 句会のやり方
50 結社の意義
51 俳句と川柳の違い
52 蛇笏賞とは

版元から一言

「俳句かなかなか上達しない。」「考えれば考えるほどつまらない俳句になってしまう。」etc、俳句を続けていれば誰もが壁に当たります。そんなときはやはり基本に立ち返るのが一番。「でもいまさら誰かに聞くわけにもいかないし・・・。」そんな悩みを解決する本が出来ました。

著者プロフィール

小島 健(コジマ ケン)

1946年(昭和21)、新潟県生まれ。
10代半ばより作句開始。石田波郷門に学び、岸田稚魚に師事。 稚魚没後、角川春樹に師事。「河」新人賞、「河」賞、角川春樹賞、俳人協会新人賞等受賞。
句集に『爽(そう)』『木の実』、『合同句集塔第七集』『現代俳句一〇〇人二〇句』(共著)。著作に『大正の花形俳人』『俳句用語辞典 新版』(共編)、『俳句実作の基礎用語』(共著)、等。各種『歳時記』分担執筆。1998年(平成10)〜1999年(平成11)毎日新聞に俳句時評を連載執筆。「NHK俳句」連載執筆中。
現在、「河」同人、俳人協会幹事、日本文藝家協会会員。NHK学園専任講師。その他、NHK文化センター講師等。
東京都中野区在住。

上記内容は本書刊行時のものです。
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