斎藤茂吉から俵万智まで作品鑑賞による 現代短歌の歩み
武川忠一
発行:飯塚書店 この版元の本一覧
四六判 376ページ 上製
定価:2,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7522-1035-1 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年06月 書店発売日:2007年06月15日
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紹介

戦後の短詩型文学に対する否定論に抗い、前衛短歌の台頭とその対極にある伝統的抒情への模索を経て、今日の多様な短歌に到るまでの、歌人とその作品を網羅した鑑賞と批評の集大成です。幅広い見識に基づいた考察は現代短歌史の事典として、また豊富な引例歌は秀歌創作の手引きとも成り得ます。

著者プロフィール

武川忠一(むかわちゅういち)

1919年生まれ。早稲田大学文学部卒業。早大高等学院教諭、早大教授。専攻は近代短歌。宮中歌会始選者を13年勤める。
古典の深い素養と近・現代短歌の研究とが作歌態度を裏打ちし、歌の新しさを認める柔軟さと真なるものを見極めようとする歌論家、評論家としても定評がある。
著書に『土岐善麿』(桜楓社)『抒情の源泉』(雁書館)『近代歌誌探訪』(角川書店)『窪田空穂研究』(雁書館)歌集に『氷湖』『窓冷』『秋照』(迢空賞受賞)『翔影』(現代詩歌文学館賞受賞)など。

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