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ト・日 書店
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マルクスとともに資本主義の終わりを考える
四六判
256ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年9月
- 書店発売日
- 2014年9月26日
- 登録日
- 2014年8月1日
- 最終更新日
- 2023年3月13日
重版情報
3刷 | 出来予定日: 2015-03-03 |
2刷 | 出来予定日: 2014-11-11 |
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資本主義の終わりを論じた本書は、水野和夫さんやピケティによる資本主義論の追い風もあり、昨年9月の刊行以来、順調に版を重ねています。 2/26のB&Bイベントも盛況で、 http://bookandbeer.com/blog/event/20150226_capitalism/ 5月にも講演の予定があり、 https://www.facebook.com/257517140972413/photos/a.257995334257927.62079.257517140972413/863296610394460/?type=1&theater 今後ますます露出していくことを期待してます。(営業部) |
紹介
マルクスが予見した世界が目の前にある!
成長と利潤確保を義務付けられた資本主義は、どこにも「差」を生み出せなくなったときに動きを止める――
『マルクスならこう考える』から10年、この間の決定的変化をマルクスに沿って捉え直す。
目次
序章 六〇階建ての幽霊ビル――危機の資本主義
第一章 まやかしとしての人権と民衆主義――アラブの春から逆照射されるもの
第二章 資本主義の行き着く先――たとえば原料供出国マリ
第三章 「自由」とは「所有」のことである――フランス革命の功罪
第四章 過剰資本と過剰生産―――世界再編の必要性
第五章 資本主義の宿痾――利潤率の傾向的低落
終章 「小さな社会」の構想
上記内容は本書刊行時のものです。