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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
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小泉武夫のミラクル食文化論
四六判
240ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2013年4月
- 書店発売日
- 2013年4月26日
- 登録日
- 2013年3月6日
- 最終更新日
- 2024年1月25日
書評掲載情報
2013-05-19 | 日本経済新聞 |
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重版情報
2刷 | 出来予定日: 2015-03-13 |
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紹介
人類は「食」を「文化」にまで高めて生きのびてきた!
「胃袋」の考古学から見えてくるもの
縄文人の食生活、神話に出てくるパンと酒、人類
が昆虫を食べてきた理由、灰の実力、保存法とし
ての発酵と解毒の不思議から、食料自給率、バイ
オエタノール、捕鯨問題といった現代の問題まで
――読みやすい語り口のお馴染みコイズミ節で
縦横無尽に「食文化」の深淵を「ドラマチック」
に解き明かします。
目次
人は何を食べてきたか
火と灰
食と道具と知恵
原始国家と神の誕生
酒のはじまり
塩と人間
保存する技術1(干す・燻す他)
保存する技術2(発酵)
毒と解毒食品
版元から一言
東京農業大学での最終講義
「食文化論」を完全収録。
自他共に認める食と発酵の
スペシャリストの最後の大著、
ここに結実!
上記内容は本書刊行時のものです。