北京好日 骨董市めぐり
田口佐紀子, 闞亮亮
発行:亜紀書房
この版元の本一覧
四六判 196ページ フランス装
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7505-0812-2 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年10月
書店発売日:2008年09月27日
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紹介

文化大革命が明けたばかりのまだ暗い中国を知る日本人の「わたし」と、発展目覚しい祖国を誇りに思う中国人の「友人」。
オリンピック前夜の北京の骨董市をふたりの女がそぞろ歩く。
値切り、笑い、食べながら語る中国の今昔──。
翻訳家の著者が、北京の「ふつう」を描いた書き下ろしエッセイ。

目次

一、闞亮亮の新居
 福、到了
 密雲ダムの撅嘴魚
 案子、タマゴのテーブル、漢方薬の引き出し

二、骨董市日和
 高碑店古家具村
 官園市場
 報国寺
 藩家園
 大鐘寺

三、千年の水のほとりで
 荒れる后海
 晴れる前海

著者プロフィール

田口佐紀子(タグチサキコ)

早稲田大学文学部英文科卒業後、マラヤ(マレーシア)大学語学研究所、中国語研修学校に学ぶ。北京・外文出版社勤務後、英語、中国語の翻訳家として活躍。訳書に、中国物出版ブームの先駆けとなった「中国女性事情」(共訳、草風館)、「庶民が語る中国文化大革命」(講談社)、「アジアの雷鳴」(集英社)など。著作に『中国の暮らしと文化を知るための40章』(共著、明石書店)などがある。

闞亮亮(カンリャンリャン)

1957年、北京生まれ。高校卒業後、外文出版社に勤務のかたわら日本語を学ぶ。1988年、日本留学。93年から10年間、日本関連の文化交流社団、会社に勤務。現在フリーの通訳、翻訳者として活躍中。趣味は美術、文学、料理。

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