発行:明石書店
この版元の本一覧
A5判 136ページ 並製
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7503-2408-1(4-7503-2408-6) C0336
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年10月
書店発売日:2006年09月21日
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
他のオンライン書店で購入※リンク先の書店では、お取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください
アマゾン|boople.com|紀伊國屋BookWeb|ブックサービス|ビーケーワン|セブンアンドワイ紹介
「里親制度・里親養育とその関連領域」に関する専門誌。里親のみならず,施設関係者,保健医療関係者,教育・保育など幅広い領域の方々に向けて,学術的な内容をわかりやすい形で提供していく。創刊号の特集は,実践的なモデル案のついた“里親への初期研修”。
目次
特集 里親への初期研修
里親研修の現状と課題(庄司順一)
研修のすすめ方(小山 修)
登録までの里親制度の説明と研修——社会的養護としての里親制度(鈴木祐子)
新規登録里親研修に求められる4つの機能(宮島 清)
家庭養護促進協会における子どもを迎えるまでの研修や取り組み(米沢普子)
里親からみた研修への要望や課題(木ノ内博道)
オーストラリアのある里親援助機関の初期研修プログラム(庄司順一)
——ベリーストリート・ヴィクトリアの‘CARE’プログラム
フランスの里親研修(菊池 緑)
東京都における新規登録研修の考え方とプログラム(福山雅史)
神奈川県における初期研修の考え方とプログラム(齋藤憲磁)
里親への初期研修の実態(調査報告)(澁谷昌史・庄司順一・小山 修・妹尾洋之・有村大士・大和田夏美)
里親初期研修モデル案(里親初期研修検討会)
A 里親制度の概要/B 里親養育の基礎知識/C 児童相談所およびその他の関係機関/D 里親会/E 研修と支援/F 里親のもとにくる子ども/G 子どもの発達/H 子どもとの関係づくり/I 児童虐待について/J グループ討議
【エッセイ】
ある里親のモノローグ(木ノ内博道)
里親研修の体系化(西川公明)
里親制度への期待と里親制度の課題(奥山眞紀子)
里親的グループホームへの期待(網野武博)
【Book Review】
ロジャー・グッドマン著/津崎哲雄訳『日本の児童養護』(柏女霊峰)
和泉広恵著『里親とは何か』(坂本和子)
海外文献紹介/トピックス/編集後記
資料▼里親家庭への保護を要する子どもの委託の促進について
前書きなど
『里親と子ども』創刊にあたって
子ども虐待の増加に示されるように、子どもと家族をとりまく環境の変化は子育てに大きな影響を及ぼすとともに、社会的養護のあり方にもさまざまな問いを投げかけています。
里親制度は、社会的養護の重要な柱であり、近年、大きな改革がなされてきましたが、里親制度の周知、登録里親の数、里親への研修や支援など、たくさんの課題があります。
わが国では里親制度・里親養育に関する研究が乏しく、専門的な雑誌も唯一『新しい家族』(養子と里親を考える会)があるだけでした。欧米では、里親制度・里親養育は子ども家庭福祉分野の主要な研究課題であるのみならず、小児医学、児童精神医学、児童心理学などの分野の雑誌でも里親に関する研究論文がしばしば掲載されますし、代表的な教科書にも章が設けられて論じられるのが一般的です。
わが国においてもこの分野の科学的・実践的な研究の発展や情報の提供が望まれることから、このたび明石書店石井昭男社長のご提案により、新しい雑誌『里親と子ども』を発行することになりました。
『里親と子ども』は「里親制度・里親養育とその関連領域」に関する専門雑誌です。里親や実務家(児童相談所の児童福祉司、行政の担当者)だけでなく、これらの人を含むのは当然ですが、施設関係者、保健医療関係者、教育・保育の関係者など、里親が出会う幅広い領域の方々にも向けたものです。論述のレベルは、学術雑誌(学会誌)と「里親会だより」の中間のレベルのものを想定しています。つまり、専門的な内容をわかりやすい形で提供したいと考えています。年1、2号の刊行を予定していますが、各号特集テーマを設定し、それにふさわしい方に原稿を依頼します。あわせてトピック、資料、その他の記事も掲載する予定です。編集は、編集委員によって行います。
この雑誌の継続には多くの読者が必要です。ぜひ手にとっていただくことをお願い申し上げます。
二〇〇六年九月編集委員長 庄司順一
著者プロフィール
『里親と子ども』編集委員会(サトオヤトコドモヘンシュウイインカイ)
●編集委員長
庄司 順一(青山学院大学文学部)
●編集委員
小山 修(日本子ども家庭総合研究所)
木ノ内博道(千葉県里親会)
坂本 和子(アン基金プロジェクト)
篠島 里佳(横浜市中央児童相談所)
鈴木 祐子(二葉乳児院)
藤原 雄三(鎌倉三浦地域児童相談所)
宮島 清(日本社会事業大学専門職大学院)
米沢 普子(家庭養護促進協会神戸事務所)
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
タグで関連している本:
- まだ見つかりません
コメントとトラックバック »
まだコメントとトラックバックはありません
TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7503-2408-1.html/trackback/
