宮城県牡鹿町のケース里親制度と地域社会
木村 たき子:著
発行:明石書店 この版元の本一覧
四六判 136ページ 上製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7503-1771-7 (4-7503-1771-3)
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年08月 書店発売日:2003年08月15日
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紹介

里親制度の歴史と現状を概観し里子を数多く受け入れている宮城県牡鹿町の地域特性と歴史的背景を分析。アンケート調査や里親とその実子へのインタビューを通じ,児童養育を援助していく現実的な体制を確立する上での地域社会・住民の重要性が再確認される。

目次

序 論
 研究の目的
 宮城県牡鹿町を取り上げた理由

第一章 里親制度の概念
第1節 言葉の概念
第2節 里親制度、職親制度(保護受託者制度)、養子縁組制度
 (1)里親制度(foster care)
 (2)職親制度(保護受託制度)
 (3)養子縁組制度
第3節 児童手当・委託費
 (1)里親保護委託費について
 (2)医療費
第4節 保護受託制度(職親制度)の位置付け
第二章 里親制度の背景
第1節 歴史的背景
第2節 宮城県牡鹿町の地域特性から見る背景
第三章 里親・里子の現状と課題
第1節 全国の現状と課題
第2節 宮城県の現状と課題
第3節 牡鹿町の現状と課題
第四章 宮城県牡鹿町と埼玉県日高市の住民調査
第1節 牡鹿町と日高市の概要
第2節 先行研究の動向
第3節 調査の目的・方法・期間・結果・考察
 (1)調査の目的
 (2)調査の方法
 (3)調査期間
 (4)調査結果
 (5)考察
第五章 宮城県牡鹿町の里親及びその実子のインタビュー調査より
第1節 里親・実子のインタビュー調査
 (1)目的
 (2)方法
 (3)日時
 (4)結果
 (5)考察
結 論

 補 論
1 「里親の認定等に関する省令」について
2 「里親の認定等に関する省令」と「里親の認定等に関する
   省令第十九号の厚生労働大臣が定める研修」の条文
3 「専門里親研修制度の運営について」
4 平成15年度 家庭福祉対策関係予算の概要

  ○都道府県・政令指定都市 里親会一覧

著者プロフィール

木村 たき子(キムラ タキコ)

1951年生まれ。<br>文京学院大学大学院修了(人間学修士)。<br>現在、東京富士大学学生相談室カウンセラー、大川学園医療専門学校非常勤教員、川口市立看護専門学校カウンセラー、武蔵台公民館副館長、九里福祉文化研究所研究員。<br>その他、ボランティア活動として、埼玉県青少年育成推進委員、埼玉県青少年指導委員など。<br><br>[論 文]<br>「里親制度と地域社会−実子のインタビュー調査から−」『日本応用心理学会大会論文集』2001年。<br>「EQの日米韓、20歳代、40歳代の男女の比較検討」『比較思想研究』2001年。<br>「日本、韓国の中・高校生のカウンセラーに対する意識」『日本応用心理学会大会論文集』2002年、ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。
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