発見・アセスメント・介入情緒的虐待/ネグレクトを受けた子ども
ドロタ・イワニエク:著, 桐野 由美子:監, 麻生 九美:訳
シリーズ・叢書「明石ライブラリー50」の本一覧
発行:明石書店 この版元の本一覧
四六判 368ページ 上製
定価:3,900円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7503-1721-2 (4-7503-1721-7) C0336
品切・重版未定 へ復刊希望を出す
奥付の初版発行年月:2003年05月
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
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紹介

実態が見えにくい情緒的虐待/ネグレクトを定義し,それは子どもにどのような影響をあたえるのか,それをいかに発見し,事例を評価し,治療/救済するかを長年の臨床・研究に携わった著者が解説する。

目次

1 情緒的虐待/ネグレクトの発見
 1 情緒的虐待/ネグレクト
 2 非器質性成長障害—身体的・情緒的ネグレクト
 3 情緒的虐待と成長の阻害
 4 情緒的虐待/ネグレクト—子どもの成長への影響
 5 情緒的虐待ケースにおける愛着と絆の形成
 6 子どもの特徴と親子の相互作用
2 情緒的虐待/ネグレクトのアセスメント
 7 情緒的虐待/ネグレクトのアセスメントの実施
3 介入と治療
 8 家族への介入と治療プログラムの開始
 9 親とのパートナーシップ—多職種アプローチ
 10 家族への支援
 11 情緒的虐待/ネグレクトの傾向を持つ親のグループワーク
 12 子どもへの支援
おわりに

著者プロフィール

ドロタ・イワニエク(イワニエク,ドロタ)

(Dorota Iwaniec)
 現在、クイーンズ大学ベルファースト校付属子どものケア研究センター長、同大学ソーシャルワーク学科教授(前同学科長)。
 教鞭をとる以前はレスター・ソーシャルサービス局で一般および小児ソーシャルワーカー、実践教育研究資源センター学生ユニットのスーパーバイザー、同センターのチームリーダーを務めた。子どものケア分野では積極的な研究者であり、成長障害の子どもと、子どもの行動マネジメントに関する研究の第一人者である。

上記内容は本書刊行時のものです。

桐野 由美子(キリノ ユミコ)

 現在、京都ノートルダム女子大学教授、同大学心理臨床センター主任、CAP(子どもへの暴力防止プログラム)センター・JAPAN理事長、養子と里親を考える会理事、奈良県障害者施策推進協議会委員、JaSPCAN(日本子ども虐待防止学術研究会)国際活動委員会委員、兵庫県宝塚市立男女共同参画センター子育て相談員、児童虐待防止協会相談員等を務める。
 教鞭をとる以前は米国アラバマ州立児童福祉局のソーシャルワーカーとして、児童虐待調査・里親委託・養子縁組斡旋などの仕事に従事。
 主な著書に『児童虐待:その援助と方法』(エディケーション〈株〉、2000)、『家族のかたち』(金子書房、2002)、『子どもの権利と社会的子育て』(信山社、2002)、など。

上記内容は本書刊行時のものです。

麻生 九美(アソウ クミ)

 翻訳家。主な訳書に『ナージャわが道をゆく』(サレルノ=ソネンバーグ、晶文社、1995)『ナチ・コネクション──アメリカの優生思想とナチ優生思想』(シュテファン・キュール、明石書店、1999)など。

上記内容は本書刊行時のものです。


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