シリア大統領アサドの中東外交 1970−2000
夏目 高男【高はハシゴ】:著
発行:明石書店 この版元の本一覧
A5判 248ページ 上製
定価:3,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7503-1706-9 (4-7503-1706-3)
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奥付の初版発行年月:2003年04月
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紹介

1970年代以降,激動の中東情勢において小国シリアはなぜ存在意義を示せたのか? 外務省の中東専門担当員として30年以上中東を研究し,8年半に及ぶシリア滞在の経験を持つ著者が,アサド大統領の外交手腕を軸に,膨大な文献・資料を基に検証する。

目次

序 なぜ今アサド外交か

第一章 アサド政権および外交政策
 一 アサド政権の誕生
 二 長期・安定政権の構築
 三 外交の目標——政権の正当性を支える理論武装

第二章 アサド外交の特徴と背景
 一 戦略的均衡と軍備拡大
 二 強硬な主張と現実的対応

第三章 重要課題との取り組み
 一 中東和平プロセス
 二 レバノン内戦
 三 イラン
 四 イスラム

あとがき/参照資料/付録

著者プロフィール

夏目 高男【高はハシゴ】(ナツメ タカオ)

1968年、外務省入省。在バハレーン、レバノン日本大使館臨時代理大使、外務省中近東第1課地域調整官、パレスチナ選挙ガザ日本監視団団長、外務省経済協力局技術協力企画官、衆議院国際部渉外課長。
2002年4月より神戸大学大学院国際協力研究科教授。
著書 『レバノン現代史——内戦までの道』2000年、中東調査会
共著 板垣雄三編『中東ハンドブック』シリア・レバノン・ヨルダン、パレスチナ、イラクの項、1978年、講談社
翻訳 柳田邦男著『狼がやってきた日』アラビア語訳、1991年、ベイルート・ノーファル出版

上記内容は本書刊行時のものです。


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