19カ国の新聞論調からアジアは同時テロ・戦争をどう見たか
重冨 真一:編, 中川 雅彦:編, 松井 和久:編
発行:明石書店
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A5判 112ページ 並製
定価:1,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7503-1526-3(4-7503-1526-5)

奥付の初版発行年月:2002年01月
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紹介

隣人であるアジア諸国で一般大衆が9・11をめぐる事態をどのように知らされ,受け止め,反応したかを,現地の言語で書かれた新聞を素材に検証する。文化や宗教,経済発展・政治状況,アメリカとの関係などアジア諸国の多様な背景が浮き彫りにされる。

目次

総論 テロ事件・アフガニスタン空爆とアジアの反応
1 南アジア
パキスタン◎アメリカとターリバーンの間で苦悩/インド◎隣国パキスタンの動きを警戒/ネパール◎アメリカ支援か,非同盟中立の外交政策か/バングラデシュ◎米国協調とムスリム連帯の狭間で/ほか
2 東南アジア
インドネシア◎テロ批判と根強い反米感情/マレーシア◎テロ否定,アフガニスタン攻撃反対で国論が一致/フィリピン◎アメリカ全面支持の政府に対し,その具体的な行動を巡って議論/タイ◎反グローバリズムからのアメリカ批判/シンガポール◎米国を明確に支持しつつも,内外のイスラム社会に配慮/ミャンマー◎沈黙を守る政府/カンボジア◎犠牲者への同情と対米配慮/ほか
3 東アジア
中国◎テロ事件を外交・内政に利用/韓国◎忠実な同盟国は長期戦を心配/朝鮮民主主義人民共和国◎日本の「政治軍事大国化」とアメリカの軍事行動拡大を警戒/台湾◎対岸のテロよりも目前の台風



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