ディオニュソス哲学の地下通路ニーチェとヘーゲル
山口 誠一:著
発行:法政大学出版局 この版元の本一覧
A5判 296ページ 上製
定価:4,400円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-588-15062-3 C3010
在庫あり
奥付の初版発行年月:2010年02月 書店発売日:2010年02月20日
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紹介

神の死という視点からヘーゲルとヘーゲル左派を経由してニーチェへと到る地下通路を解明したレーヴィットらの研究をふまえながら、仮象論をさらに行為論へと絞り込んで現代哲学との接点をも明らかにし、ヘーゲルとニーチェの相補的関係の根底に、古代のディオニュソス崇拝という接点があることを示す。自己創造的行為論の豊かな哲学的鉱脈をヘーゲルからニーチェに到るドイツ哲学史に探る意欲的な試み。〔哲学・思想〕

版元から一言

ネット社会における仮想と現実──その矛盾と統合の論理にもおよぶ現代人のための哲学です。

著者プロフィール

山口 誠一(ヤマグチ セイイチ)

1953年,東京生まれ.現在,法政大学文学部哲学科教授(ドイツ哲学).
主要編著書:『ヘーゲル哲学の根源―精神現象学の問いの解明』(法政大学出版局,1989年),『ヘーゲル事典』(共編著,弘文堂,1992年,2008年韓国語訳),『ヘーゲルのギリシア哲学論』(創文社,1998年),『クリエートする哲学』(弘文堂,2000年),『ヘーゲル《新プラトン主義哲学》註解』(共著,知泉書館,2005年).

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