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立川流鎖国論 立川 志らく(著) - 梧桐書院
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立川流鎖国論 (タテカワリュウサコクロン)

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発行:梧桐書院
四六判
288ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-340-10006-4   COPY
ISBN 13
9784340100064   COPY
ISBN 10h
4-340-10006-4   COPY
ISBN 10
4340100064   COPY
出版者記号
340   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年11月
書店発売日
登録日
2010年11月4日
最終更新日
2010年12月8日
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紹介

落語立川流が、家元談志のもと、志の輔、談春、志らく、談笑ら傑出した落語家を排出できたのはなぜなのか?「談志イズム」の継承者・志らくが、「鎖国」をキーワードに立川流を語り尽くす。師匠や兄弟弟子たち、「立川ボーイズ」の裏話など、志らく師匠にしか書けないエピソードも満載。

著者プロフィール

立川 志らく  (タテカワ シラク)  (

落語家、映画監督、映画評論家、舞台演出家、劇団「下町ダニーローズ」主宰。1963年東京都に生まれる。日本大学芸術学部在学中に立川談志に入門、1988年に二つ目、1995年に真打ちへ昇進。二つ目時代は、兄弟子立川談春と組んだコントグループ「立川ボーイズ」としても活動。その後は、同世代の若者に落語の面白さを伝えることに力を注ぐ。その一環として、映画と古典落語を巧みに合体させた「シネマ落語」を次々と創作、70本を超える作品を発表している。そのほか、映画や演劇、著述など活動は多岐にわたり、落語界の鬼才として注目され続けている。著書には、『全身落語家読本』『らくご小僧』(以上、新潮社)、『落語は最高のエンターテインメント』(講談社)、『雨ん中の、らくだ』(太田出版)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。