〈戦争〉と〈生〉の詩学金子光晴
中村 誠:著
発行:笠間書院 この版元の本一覧
四六判 380ページ 上製
定価:2,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-305-70470-2 C0092
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年04月 書店発売日:2009年04月30日
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紹介

金子の詩文を個別の時代状況の中に収束させるのではなく、その普遍性と今日性の中に再生させるならば、詩業は必ず光芒を放つだろう。

目次

【目次】
はじめに
凡例

Ⅰ部

第1章 『こがね蟲』から『鮫』へ
第2章 〈連合〉への夢
第3章 『エムデン最期の日』を読む
第4章 「鮫」から『マライの健ちゃん』へ
第5章 『鬼の児の唄』にみる「亡鬼」の叫び

Ⅱ部

第6章 『人間の悲劇』の構想から成立へ
第7章 『人間の悲劇』における世界観と積極的ニヒリズム
第8章 『IL』における〈老年の生〉
第9章 未刊詩集『泥の本』における〈戦争〉と〈生〉
第10章 「国民詩人」としての金子光晴

Ⅲ部

第11章 〈鱗翅目〉の詩学
第12章 〈骨〉の詩学
第13章 〈腐臭〉〈腐爛〉への偏執

金子光晴の研究動向
金子光晴略年譜

・初出一覧
・あとがき
・索引[人名・書名/金子光晴作品名]

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