望月 郁子
発行:笠間書院
この版元の本一覧
A5判 240ページ
定価:3,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-305-70315-6(4-305-70315-7) C3092
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年01月
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紹介

紫上の人物造形を軸として、源氏物語を読み直し、数々の謎を解明する。紫上と光源氏は、禁忌の姫君と抑制の効く男との結婚と捉え、宗教を理解する事が作品を読む上で重要である事も明らかにする新見に満ちた書。

目次

はじめに 第一章 紫の実年齢 第二章 尼君・僧都及び光による紫の育て方 第三章 新手枕での、光に対する紫の抵抗 第四章 空に通ふ御心 別居中の紫と光を結ぶきづな 第五章 明石姫君の誕生と住吉の神の導き 第六章 紫のいわゆる「嫉妬」 第七章 朱雀の女三宮の婿選び 第八章 女三宮の六条院入り 光・紫の対応と苦悩 第九章 「心ざしおかれたる極楽の曼荼羅」 付章 宿曜の予言と薄雲巻の天変 既発表論文と各章の関係 あとがき

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