村松 友次:著
発行:笠間書院 この版元の本一覧
A5判
定価:9,223円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-305-70148-0 (4-305-70148-0) C3095
在庫あり
奥付の初版発行年月:1993年12月
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善本とされてきた素龍本に疑義を唱え、曽良本こそ芭蕉自らの自筆稿であり、最終稿を備え持つ最善本であることを立証した問題の書。改訂新装版では補論二本を付載。曽良本の本文も芭蕉自筆であることを立証。
目次
第一章 「蕉芭翁正筆奥の細道」一 曽良本『おくのほそ道』概観−本書の構想−二 「あなたふと青葉若葉の日の光」について−野坡所持本の性格−三 「行尊僧正………」の推敲をめぐって四 杉浦正一郎氏の疑問について第二章 『おくのほそ道』伝本の概観一 井筒屋本二 素竜清書本三 曽良本四 その他の伝本第三章 清書本本文の検討−曽良本と対比して−一 助詞「て」の脱落および付加二 語の改変三 語の簡略化四 助詞・助動詞の付加・削除第四章 曽良本・清書本の表記(用字法)の検討−他の真蹟類と対比して−一 はじめに二 曽良本の表記が他の真蹟類の表記と多く一致するもの三 清書本の表記が他の真蹟類の表記と多く一致するもの《新装版 追補》曽良本『おくのほそ道』の本文も芭蕉筆の可能性が大である(付)『おくのほそ道』諸本対照表−曽良本・昔安本・清書本・柿衛本−天理図書館蔵 曽良本『おくのほそ道』(翻刻)
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