江口 正弘:著
シリーズ・叢書「笠間叢書」の本一覧
発行:笠間書院 この版元の本一覧
A5判 258ページ
定価:7,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-305-10347-5 (4-305-10347-8) C3381
在庫あり
奥付の初版発行年月:1994年06月
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語意の解釈がゆれる中古語・中世語そして中世語をさまざまな角度から比較・検討する。文芸作品は一語一語の表現であるかぎり、その一語の理解が必須である。そこで、古典作品における「一語」を徹底的に問い直す労作。
目次
第一章 中古語の考察1 「こそあれ」考2 「もぞ・もこそ」について3 中古和文資料における動詞の音便形4 落窪物語の動詞について「護身まゐらせ給ふ」の解釈第二章 十六夜日記研究1 十六夜日記諸本の仮名遺2 十六夜日記の伝本と成立について3 松平文庫本「十六夜記」について4 時雨亭文庫本『十六夜日記』について5 十六夜日記の語彙第三章 キリシタン資料の考察1 ルイス・フロイスの日本語表記2 『日本関係イエズス会文書』の日本語表記3 天草版平家物語の「が」・「の」について4 『天草版平家物語』の「へ」と「に」について
著者プロフィール
江口 正弘(エグチ マサヒロ)
昭和5年生まれ。熊本県立大学名誉教授。編著に「落窪物語総索引」「天草版平家物語の語彙と語法」「古典文法の研究」など。
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