シリーズ・叢書「笠間叢書」の本一覧
発行:笠間書院 この版元の本一覧
A5判 416ページ
定価:9,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-305-10321-5 (4-305-10321-4) C3392
在庫あり
奥付の初版発行年月:1999年02月
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江戸時代の女流文芸家が残した作品に光をあてた研究書。2冊目は、俳諧・和歌・漢詩の分野から、特に豊前、筑前、筑後地方を中心に、この地方の女性たちの活動や作品を解説する。
目次
【俳諧・和歌編】1 春鶯亭花朗尼(しゅんおうていかろうに)と俳書『ふぐるま』 ●安永・天明期の地方女流俳人2 女流文人 秋枝家子とその周辺 ●一家をあげて文芸を楽しんだ女性たち3 出羽松山藩の三才女 ●江戸藩邸で育った山形松山藩の才女たち4 伊藤常足(つねたり)門人 桑原比佐子と『重浪集(しきなみのしゅう)』 ●歌集を遺した商家の主婦5 福岡藩幕末歌人 二川(ふたがわ)鶴子 ●筑前今様の作者を父にもった歌人6 女流文人 佐久間立枝子(たちえこ)と遺稿『呉機(くれはた)』 ●許されぬ愛をかちとった女流文人7 江戸時代後期の北筑前における女性の文芸活動 −伊藤常足編『岡縣集』を中心に− ●遠賀川流域の歌びとたち【漢詩編】8 女流漢詩人 立花玉蘭(ぎょくらん)と『中山(ちゅうざん)詩稿』 ●漢詩集を出版した宝暦期の姫君9 女流文人 亀井少琴(しょうきん)小伝 ●学者の家ではぐくまれた女性の文人10 閨秀詩人 原采蘋(はらさいひん)と『東遊漫草(とうゆうまんそう)』 ●独身の生涯を昂然と生きた閨秀詩人11 女流漢詩人 原采蘋(はらさいひん)の晩年 ●旅に生き旅に逝った女流漢詩人【参考編】12 望海楼主(ぼうかいろうしゅ) 無公(むこう)と俳書『むこうほくしう』 ●藩政の余暇を文芸に生きた俳人13 蝶夢門人 千鳥庵立花秋水 ●地方俳壇の中心となった大藩の家老
著者プロフィール
前田 淑(マエダ ヨシ)
福岡女学院短期大学名誉教授。
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