高岡市万葉歴史館:編
シリーズ・叢書「高岡市万葉歴史館論集」の本一覧
発行:笠間書院 この版元の本一覧
四六判 384ページ
定価:2,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-305-00235-8 (4-305-00235-3) C1392
在庫あり
奥付の初版発行年月:2002年03月
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紹介

人の声、鶏のさえずりや羽音、動物の鳴き声や足音、樹々をわたる風、小川のせせらぎなど『万葉集』の「音」に関する表現、表記、語法、音韻の問題、さらに音楽制度などを通して万葉びとの音の感性に迫る。

目次

万葉歌と歌謡と 大久間喜一郎 〈声の歌〉・〈文字の歌〉 稲岡耕二 人にかかわる「音」世界 青木生子 『萬葉集』の獣歌にみる音の表現−鹿の歌を中心として− 田中夏陽子 『万葉集』に鳴く鳥 内藤明 万葉からの視線−桓武天皇歌のホトトギス− 近藤信義 自然の音 関隆司 響かぬ楽の音−家持がうたわなかった「音」− 新谷秀夫 東北アジアの弓の音 山口博 上代語における「音」に関しての私見 鶴久 古代の音楽制度と『万葉集』 荻美津夫 古代日本の王言について−オホミコト・ミコト・ミコトノリ− 川崎晃

著者プロフィール

高岡市万葉歴史館(タカオカシマンヨウレキシカン)

昭和8年静岡県生まれ。法政大学大学院日本文学科修士課程修了。現在、二松学舎大学大学院文学研究科教授。編著に「仏教界に辞書は在ったか」など。

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