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失われたドーナツの穴を求めて

哲学・宗教 ラノベ

芝垣 亮介(編集), 奥田 太郎(編集)
発行:さいはて社

A5判   224頁  並製
価格 1,800円+税

ISBN 978-4-9909566-0-8   C0000
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年7月
書店発売日 2017年7月4日
登録日 2017年6月17日

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書評掲載情報

2017-09-03 河北新報  朝刊
評者:速水健朗

重版情報

2刷 出来予定日:2017-07-14

紹介

穴があったら入りたい!? 学問、人生、宇宙の謎。すべての穴はドーナツに通ず。歴史学、経済学、物質文化論、コミュニケーション学、工学、数学、言語学、哲学…。人類の叡智をドーナツの穴へと傾注した知の宝石箱。ドーナトロジーへようこそ!

目次

はじめに
第0穴 ドーナツとその穴にまつわる深い謎を学問する〜ドーナトロジーへようこそ  奥田太郎
第1穴 ドーナッツの穴はいつからあるのか[歴史学]  大澤広晃
第2穴 失われたドーナツの穴を求めて[実証研究]  芝垣亮介[松川寛紀 監修]
第3穴 ドーナツの穴はいくらで売れるのか[経済学]  後藤剛史
第4穴 ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く[物質文化論]  佐藤啓介
第5穴 ドーナツの穴に向かって会話する[コミュニケーション学]  今井達也
第6穴 ドーナツの穴は数学的に定義できるか[数学]  佐々木克巳
第7穴 私たちは何を「ドーナツの穴」と呼ぶのか[言語学]  芝垣亮介
第8穴 ドーナツに穴は存在するのか[哲学]  奥田太郎

穴コラム0 ドーナツの形は宇宙の形?  奥田太郎
穴コラム1  中国から考えるドーナツの穴①――武漢面窩と中国の「近代」  宮原佳昭
穴コラム2-1 僕たちがドーナツ屋になったワケ  松川寛紀
穴コラム2-2 ハグジー流・家庭でできるおいしいドーナツのレシピ  松川寛紀・松川由実
穴コラム3 穴馬考――あなたの、そして私の穴が走っています  髙田一樹
穴コラム4 天体観測ミッションとドーナツ  坂本 登
穴コラム5 中国から考えるドーナツの穴②――漢字・文物・貨幣  宮原佳昭
穴コラム6 不思議の国のアリスにみる穴だけ残ったドーナツ!  佐々木克巳
穴コラム7-1 穴を掘るって、地面を掘るんじゃないの?  芝垣亮介
穴コラム7-2 穴を埋めると穴はなくなってしまうのか?  芝垣亮介
「ドーナツの穴」を学ぶ人のための必読書
特別寄稿 本書の穴を埋める  加地大介
あとがき

その他情報

本書は南山大学の若手教員たちが、2014年刊行の『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』(大阪大学出版会)を凌駕すべく、2年の時をかけて作り上げた本です。本書の刊行を記念して、丸善名古屋本店を皮切りに、丸善京都本店、下北沢B&B、荻窪titleでのトークショーの開催も予定しています。刊行直後には、ウェブ上の「WIRED」に編者のインタビューが掲載されることも決まっています。

版元から一言

ひょんなことからドーナツの穴に魅せられた言語学者が、ドーナツ屋と一緒に古来のレシピを再現したり、歴史学者が古代の中国にドーナツの穴を探したり、数学者がドーナツの穴を定義しようと位相幾何学を持ち出したり、哲学者がドーナツの穴の存在論を展開したり…。研究者たちが、こぞって「ドーナツの穴」を探求し、本気の遊びを繰り広げます!

著者プロフィール

芝垣 亮介(シバガキ リョウスケ)

1980年生まれ。ロンドン大学東洋アフリカ学院大学院で学ぶ。博士(言語学)。南山大学外国語学部准教授。専門は言語学。

奥田 太郎(オクダ タロウ)

1973年生まれ。京都大学大学院文学研究科で学ぶ。博士(文学)。南山大学人文学部教授。専門は哲学。

上記内容は本書刊行時のものです。