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徴兵体験 百人百話 阪野吉平(著) - 17出版
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徴兵体験 百人百話

発行:17出版
B6判
縦182mm 横128mm
256ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-9900645-6-3
Cコード
C0021
一般 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2015年8月
書店発売日
登録日
2015年6月14日
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重版情報

2刷 出来予定日: 2018-01-01
書店評判は上々、メディアでの紹介もまずまずでしたが、小社刊行物の中で一番苦戦しました。初版で終了のペースですが、もっと多くの読者(特に十代)に届けたいと思い、採算度外視で増刷しました。ぜひ、ご一読(常備)お願い申し上げます。

紹介

110人の徴兵体験談集。新聞もラジオもない、小作・奉公人より兵隊は給料がもらえて食うものも心配ない、という今からは想像することも難しい当時の人々の生活環境。3年間で戦死者なしという中隊。120人の中で生きて帰れたのは9人という中隊。毎日が死と隣り合わせだった人。一度も戦闘になったことがないという人。食うには困らなかったという人。排泄物まで洗って食ったという人。真っ青になってブルブル震えて飛んで行った特攻隊員。「この戦は負け戦だ。こんなところで死んではダメだ」と言った中隊長。軍隊生活が楽だったという人。軍隊よりシベリア抑留の方が楽だったという人。捕虜を度胸試しで殺したという人。死刑前日に釈放されたという人。片足を失った人。片目を失った人。病気で兵役を免れた人。終戦を知って泣く人、喜ぶ人。昭和17年に兵隊になり日本に帰って来たのは29年という人。今も目に焼き付いていることがあるがそれは話せないという人。そろそろお迎えが来るから話そうという人。聞き手、阪野吉平の中庸なペンが作品を引き立てる。戦争記録として貴重な証言もある。

学校図書館協議会選定図書
日本図書館協会選定図書

上記内容は本書刊行時のものです。