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僕とうつとの調子っぱずれな二年間 三保 航太(著) - メディア総合研究所
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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり(自社)
僕とうつとの調子っぱずれな二年間
発行：メディア総合研究所
A5判
156ページ
並製
定価
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2009年5月
- 書店発売日
- 2009年5月22日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
走るゾンビ系うつコミック！音楽系編集者、四十一歳がうつになった。音楽が聴けなくなり、新聞も本も読めなくなり、携帯電話も解約し、家でホラー映画『ゾンビ』のＤＶＤだけを繰り返し見ているという奇妙なひきこもり生活。調子っぱずれで、暗黒で、マヌケなうつ生活エピソードの数々。見知らぬ男にバールで殴られ、毎朝十キロを走り、社会復帰はデモへの参加から！ それでも、うつからの脱出を試みるサバイバルの日々。
うつは、心のアンテナの歪み？ 世界とのチューニングがうまくいかないと思ってる人と、その周囲の人に贈る、実体験マンガとその記録文章。
目次
まえがき
1. こうして僕は調子っぱずれになっていった
2. DAWN OF THE DEAD
3. WALKING IN THE RHYTHM
4. コミュニケーション・ブレイクランナー
5. クワイエットルームにようこそ
6. MUSIC IS THE KEY OF MY LIFE
7. 長距離走者は孤独じゃない
8. THE NIGHT OF THE LIVING DEAD
9. 暗示の外に出ろ。俺たちには未来がある。
10. MY LIFE AS A DOG
11. バール男
12. FIGHT FOR YOUR RIGHT TO PARTY!
13. 二年間の休暇
解説コラム① ひろがりを見せるうつ病罹患と、その発症要因／うつ病の様々な治療法
解説コラム② 〝落ち込み〟だけではない、うつ病の様々な症状と診断／医師とのやり取り、診療を受ける上でのポイント
上記内容は本書刊行時のものです。
