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Amebaなう 中野 薫(著/文) - 社会批評社
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Amebaなう (Amebaなう) どう考えてもマズイッショ (ドウカンガエテモマズイッショ)

社会一般
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発行:社会批評社
四六判
228ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-916117-98-4   COPY
ISBN 13
9784916117984   COPY
ISBN 10h
4-916117-98-0   COPY
ISBN 10
4916117980   COPY
出版者記号
916117   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年7月
書店発売日
登録日
2012年6月21日
最終更新日
2012年7月6日
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紹介

有名人たちもつぶやくアメーバなう。そのミニブログ「Amebaなう」(ハンドルネーム「むらさきの花」)のつぶやきを全文紹介。

目次

はじめに                     

  第1章 Amebaなう―2012年5月  5
  第2章 Amebaなう―2012年4月   74
  第3章 Amebaなう―2012年3月 113
  第4章 Amebaなう―2012年2月 151
  第5章 Amebaなう―2012年1月 180
  第6章 Amebaなう―2011年12月 214

前書きなど

はじめに

 私は趣味でアスパラクラブ(朝日新聞)に投稿していた。その内、地元のJRの警笛による嫌がらせを受けて
いるのに気がついた。私はアスパラクラブへ投稿で訴えたが、掲載してくれなかった。
 そこでパソコン教室で、アメブロという他のブログを紹介してもらった。そこの「なう」という欄に投稿するように
なった。そのJRによる嫌がらせがあまりにひどいので、これはどう考えても音による一個人に対する暴力だと
思い、世に訴えようと思った。
 彼らの暴力は、毎月、朝晩、JRが走っている間中、続いた。当初、私もおびえていたが、あまりにひどいの
で、私もこの集団による暴力と闘う様になった。いや、そうしなければ彼らは、私の存在を消しにかかるだろう
と思った。
 彼らは、私の生きる勇気すら奪おうとした。私は、この事実を本にしようと思った。幸いにも、彼らの理不尽さ
はアメーバの「なう」に克明に記録されているので、集団暴力を受けていた私の心境がお解りだろう。
 これは、平和な日本の田舎町で、現実に起きていた半公共機関による庶民への暴力事件である。 私は自
費を出しても、この事実は記録しなければならないと思った。色んな出版社を当たったが、まともに聞いて私の
記録を読んでくれたのは、小西さんだけである。平和な日本でこんなことがあってはならないと思う。
 私もJRの暴力で、自殺しようかと思った。しかし、小西氏との出会いで、出版の運びとなった。こんな集団暴
力を日本社会は許してはならないと、出版を前に心底強く思う。
                    2012年6月13日
                                   著者(自宅にて)

著者プロフィール

中野 薫  (ナカノカオル)  (著/文

法政大学2部経営学部除籍
 ユニセフ募金(毎月1500円)を約20年継続。また、NPO「国 境のない子供達募金」(毎月1000円)を約10年続ける。
 現住所 茨城県筑西市西町甲151-1
 *Amebaなう「むらさきの花」ブログ
  http://now.ameba.jp/promise510/

上記内容は本書刊行時のものです。