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50代からの生き方のカタチ 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター(編) - アルソス
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50代からの生き方のカタチ (ゴジュウダイカラノイキカタノカタチ) 妹たちへ (イモウトタチヘ)

社会一般
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発行:アルソス
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ16mm
184ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-910512-01-3   COPY
ISBN 13
9784910512013   COPY
ISBN 10h
4-910512-01-2   COPY
ISBN 10
4910512012   COPY
出版者記号
910512   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2022年7月10日
書店発売日
登録日
2022年4月11日
最終更新日
2023年7月26日
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紹介

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これから⼈⽣の半分を⽣きる、 すべての「妹」たちへ


50代からの女性たちに贈る、珠玉のメッセージ!

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世代と世代のはざまで、さまざまな現実に向き合わねばいけない50代からの女性たちの毎⽇は、想像以上に大変です。



両親たちのこと、⼦供のこと、⾃分のこと。未来に対する不安や迷いと向き合いつつ、「真に自分らしく生きる」には、どうすればよいのでしょう?



本書はそんな⼥性たちに心を寄せ、人生の少し先を歩く「姉たち世代」である12人の女性たちが、「そっと背中を押すような」メッセージをまとめたものです。



人生は、奇跡に満ち溢れていること。

どんな人も、いくつになってからでも、新しい人生を創造できること。

そして、私たちは誰もが何かを次の世代残せる力があるということ。



姉たちから、これから人生の半分を生きる、すべての「妹」たちへ。

あなたは「姉」たちの生き方から、何を学びますか?



【目次・構成】 本書に登場する姉世代の12人



⾚松良⼦(⽇本ユニセフ協会会⻑、元⽂部⼤⾂)

「人生は大変だからこそ面白い」



池⽥理代⼦(声楽家、漫画家)

「真の自由とは、自分の足で立つこと」



⽯井幹⼦(照明デザイナー)

「Girls, be Ambitoius 女性たちよ、大志を抱け! 」



⼩林照⼦(メークアップアーティスト、元コーセー初の⼥性取締役)

「よき人生を過ごすために、10年後の自分を常に想像する」



鮫島純⼦(エッセイスト、渋沢栄⼀⽒令孫)

「反省は、明るく短く」



柴⽥愛⼦(経済学者、元公正取引委員会委員)

「オリジナリティある『自分』を目指そう」



⽥嶋陽⼦(元大学教授、元参議院議員)

「真のフェミニズムとは、『自分自身』を生きること」



中森じゅあん(算命学者)

「人生は、考えている通りになるもの」



中村桂⼦(JT⽣命誌研究館名誉館⻑)

「人間も『生きもの』、その当たり前を忘れない」



名倉加代⼦(舞踊家・振付家)

「今がいつだって『一番いいとき』」



⼭川亜希⼦(翻訳家)

「自分を愛すると、『今』をよりよく生きられる」



やましたひでこ(「断捨離」提唱者)

「ゆとりある場所に、幸せは宿る」



*五十音順

目次

人生は大変だからこそ面白い――⾚松良⼦(⽇本ユニセフ協会会⻑、元⽂部⼤⾂)

真の自由とは、自分の足で立つこと――池⽥理代⼦(声楽家、漫画家)

Girls, be Ambitoius 女性たちよ、大志を抱け!――⽯井幹⼦(照明デザイナー)

よき人生を過ごすために、10年後の自分を常に想像する――⼩林照⼦(メークアップアーティスト、元コーセー初の⼥性取締役)

反省は、明るく短く――鮫島純⼦(エッセイスト、渋沢栄⼀⽒令孫)

オリジナリティある「自分」を目指そう――柴⽥愛⼦(経済学者、元公正取引委員会委員)

真のフェミニズムとは、「自分自身」を生きること――⽥嶋陽⼦(元大学教授、元参議院議員)

人生は、考えている通りになるもの――中森じゅあん(算命学者)

人間も「生きもの」、その当たり前を忘れない――中村桂⼦(JT⽣命誌研究館名誉館⻑)

今がいつだって「一番いいとき」――名倉加代⼦(舞踊家・振付家)

自分を愛すると、「今」をよりよく生きられる――⼭川亜希⼦(翻訳家)

ゆとりある場所に、幸せは宿る――やましたひでこ(「断捨離」提唱者)

*五十音順

著者プロフィール

関西学院大学ジェネラティビティ研究センター  (カンセイガクインダイガクジェネラティビティケンキュウセンター)  (

関⻄学院⼤学では2004 年度より、学際的、⾰新的な特⾊あるプロジェクト型研究を推進する制度として、「特定プロジェクト研究センター」制度を設けています。「関⻄学院⼤学ジェネラティビティ研究センター」も、この特定プロジェクト研究センターのひとつです。

ジェネラティビティ(Generativity)とは、アメリカの発達⼼理学者・精神分析家として活躍した、エリク・ホーンブルガー・エリクソン(Erik Homburger Erikson)が⽣んだ造語です。Generate(⽣み出す)とGeneration(世代)を掛け合わせた⾔葉で、「次世代が価値を⽣み出す⾏為に積極的に関わっていくこと」を意味します。

ジェネラティビティ研究センターは、不確実な未来に対してどのような⼈⽣の選択を決定するのか、あるいはすべきかを、ジェネラティビティ(世代継承性)を軸に、調査・検証、研究を⾏い、⼀般に広く応⽤できるデータとして情報蓄積と発信をすることを⽬的として活動を⾏います。

上記内容は本書刊行時のものです。