版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
中国 vs. 世界 最終戦争論 石平(著/文) - 清談社Publico
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト・日     書店
直接取引:あり

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

中国 vs. 世界 最終戦争論 (チュウゴクタイセカイサイシュウセンソウロン) そして、ポスト・コロナ世界の「復興」が始まる (ソシテポストコロナセカイノフッコウガハジマル)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:清談社Publico
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ18mm
重さ 278g
240ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-909979-22-3   COPY
ISBN 13
9784909979223   COPY
ISBN 10h
4-909979-22-0   COPY
ISBN 10
4909979220   COPY
出版者記号
909979   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年11月1日
書店発売日
登録日
2021年7月7日
最終更新日
2022年1月11日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

新型コロナウイルスの発生と「マスク外交」、「一帯一路」戦略、
香港を破壊し台湾を脅かす「新中華思想」の危険性……

なぜ、世界は「習近平」を絶対に許さないのか?

……日本が翻弄されない「たったひとつの方法」とは?

史上最悪のファシズム国家中国とのこの戦いの結果によって、
われわれの自由世界は生きるか死ぬかの岐路に立たされるであろう。
自由世界はどうして中国との最後の戦いに挑まなければならないのか、
この戦う相手の中国はいったいどういう国なのか、
われわれは今後この中国とどのように戦うべきなのか、
己を知り彼を知ること、戦いの戦略や方策を考え抜くこと。
それは勝利の前提条件である。(「はじめに」より)

これが、われわれの想像を超えた習近平包囲網の「リアルな姿」だ!

●「中国共産党成立100周年演説」に込められた意味
●トランプの「貿易カード」とバイデンの「人権カード」
●日本に仕掛けられた中国の「世論工作」
●習近平は「毛沢東」にはなれない
●学校の必修カリキュラムとなった「習近平思想」
●「共産党王朝」終焉の予兆
●習近平は必ず台湾を獲りにくる
●バイデンの「防衛義務」発言の真意
●欧米の対中姿勢がはらむ矛盾
●本当は縮小傾向にある中国経済
●野望のためならタリバンとも手を結ぶ習近平
●ミャンマーのクーデターでも暗躍した中国
●習近平の首根っこをつかんでいるアメリカ
●もはや中国は「戦時体制」に入っている ほか

目次

序章 なぜ、世界は中国と戦わねばならないのか?―ついに「中華帝国主義」をあらわにした習近平
第1章 世界は「習近平」を絶対に許さない―G7から動き出した「中国包囲網」の衝撃
第2章 「習近平思想」の正体―「毛沢東の再来」を狙う野望のルーツとは
第3章 迫り来る「台湾危機」の深層―アメリカ・バイデン政権は「防衛義務」を果たすのか
第4章 世界が知るべき「中国経済」の虚像―なぜ、それでも各国は「14億人市場」に投資するのか
第5章 そして、「世界最終戦争」の号砲が鳴る―タリバン、ミャンマー軍事政権とさえ手を組む中国の思惑

著者プロフィール

石平  (セキヘイ)  (著/文

評論家。1962年、中国四川省成都市生まれ。1980年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。1984年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、2007年に日本国籍を取得。2014年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。近著に『漫画でわかった! 習近平と中国』(かや書房)、『世界史に記録される2020年の真実 内患外憂、四面楚歌の習近平独裁』(ビジネス社)、『中国五千年の虚言史』(徳間書店)、『日本共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。