版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
21世紀の楕円幻想論 平川克美 - ミシマ社
.

21世紀の楕円幻想論 その日暮らしの哲学

発行:ミシマ社
四六判
縦188mm 横128mm
264ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-909394-02-6
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2018年1月
書店発売日
登録日
2018年1月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

めざすべきは、正円じゃなく、楕円。
もう1つの焦点をいかにしてつくるか?

全財産を失い、右肺の3分の1も失った著者がたどり着いた、新たな贈与論。

人は必ず病み、衰え、老い、死んで土に還る。でも、その可傷性・可死性ゆえに、生きている間だけ人は暖かい。平川君が構築しようとしているのは、壊れやすく、傷つきやすいけれど、それゆえ暖かい「生身の人間の経済学」である。――内田樹氏、推薦!

文無し生活、その日暮らし、タケノコ生活、自転車操業の日々となった。とほほである。
多くの人々は、そんな生活をしたいとは思わないだろう。しかし、やってみるとこれがなかなか時代に適合した生き方のようにも思えてくる。…そのために必要なものは何か。…その答えは本書をお読みいただきたいと思う。――「まえがき」より

『小商いのすすめ』から6年、『「消費」をやめる』から3年を経た、平川哲学の集大成。

目次

1 生きるための負債
2 返済するという感覚
3 見え隠れする贈与
4 「有縁」社会と「無縁」社会
5 明るいその日暮らし
6 21世紀の楕円幻想論

著者プロフィール

平川克美  (ヒラカワカツミ

1950年、東京都生まれ。隣町珈琲店主。声と語りのダウンロードサイト「ラジオデイズ」代表。立教大学客員教授。文筆家。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立。著書に『小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』『「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ』(ともにミシマ社)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)、『言葉が鍛えられる場所』(大和書房)、『「移行期的混乱」以後』(晶文社)など多数ある。

上記内容は本書刊行時のものです。