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KOKKO 第26号

日本国家公務員労働組合連合会(著/文), 恒川隆生(著/文), 久保貴裕(著/文), 布施恵輔(著/文), 鈴木正孝(著/文), 熊沢 誠(著/文), 吉川浩満(著/文)
発行:堀之内出版

A5判   50頁  並製
価格 500円+税

ISBN 978-4-909237-05-7   C0036
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年11月
書店発売日 2017年11月10日
登録日 2017年4月26日

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目次

[特集“] 官から民へ”の代償
国家戦略特区の何が問題なのか?
― 加計学園問題とかかわって ……………… 005
恒川隆生 静岡大学法科大学院教授
独立行政法人改革とは何だったのか
― 独立行政法人制度の問題点 ……………… 017
国公労連・独立行政法人等対策委員会事務局
市区町村の窓口業務を
アウトソーシングする地方独立行政法人
― 住民の基本的人権を守るために
窓口業務は直営で充実すべき ……………… 026
久保貴裕 自治労連中央執行委員
「公共サービスを取り戻す」という
世界の流れ ……………… 032
布施恵輔 全労連国際局長
[リレー連載] 運動のヌーヴェルヴァーグ 家賃下げろデモ⑤
家賃下げろデモを主催した理由
― デモを通じて学んだことと
生活を圧迫する家賃問題 ……………… 036
鈴木正孝 大学非常勤講師・家賃下げろデモメンバー
[連載]  国家公務員の労働条件Q&A
きほんの「き」から 第14回
独立行政法人の労働条件決定について ……………… 040
国公労連 
[連載] スクリーンに息づく愛しき人びと 第25作
A・ワイダの遺したもの
『残像』/『カティンの森』 ……………… 042
熊沢 誠 甲南大学名誉教授
[書評 第22回] 三中信宏著
『思考の体系学
―分類と系統から見たダイアグラム論』 ……………… 047
吉川浩満 文筆家

前書きなど

「官から民へ」「規制改革」という言葉を、多くの日本の政治家は無条件で行政サービス効率化がはかれるかのように使っています。しかし、加計学園問題で明らかになったように、「国家戦略特区」という「規制改革」は安倍晋三氏の「お友達」だけに特権を与えるものとなっています。また、「官から民へ」と行政サービスを担う主体が移されれば、「民」は利益を生み出す必要から、人件費を削って低賃金労働者を生み出すか、サービス料金を高騰させるか、サービスの質を低下させるか、などの方向に行かざるをえません。実際に世界ではこうした“官から民へ”の代償を問題視し、反緊縮で対抗する国民的な運動とともに、「民から官へ」という流れが生まれていることを布施論文が伝えています。日本における“官から民へ”の代償を考える特集です。

上記内容は本書刊行時のものです。